ウェディングドレスのインナーを選ぶ際、どのように選べばよいか迷ってしまうことがありますよね。
この記事では、インナーの種類や選び方を詳しく解説します。
マタニティウェディング用のインナーについても紹介しますので、ウェディングドレスのインナー選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
ウェディングドレスにインナーが必要な理由
ウェディングドレスを美しく着こなすためには、適切なインナーが欠かせません。主な理由は以下の3つです:
- 体のラインの補正
- 正しい姿勢の維持
- ドレスの着こなしのズレ防止
「体のラインの補正」については、ブライダルインナーを着用することで、バスト・ウエスト・ヒップなどの体のラインを整えることができます。その結果、ウェディングドレスを着用した際に、より美しいシルエットを作り出すことができます。
「正しい姿勢の維持」に関しては、ブライダルインナーの着用により、長時間にわたって正しい姿勢を保つことができます。多くのブライダルインナーには「ボーン」と呼ばれる芯が入っており、姿勢を支える効果があります。
「ドレスの着こなしのズレ防止」は、特に重要です。ウェディングドレスは通常の服とは異なる形状のため、適切なインナーを着用することで、ドレスのフィット感が向上し、美しい着こなしを維持できます。
ウェディングドレスのインナーの種類5つ
ウェディングドレスのインナーには、いくつかの種類があります。通常は、ドレスのデザインに合わせて、以下の5つの中から適切なものを組み合わせて使用します:
- ブラジャー+ウエストニッパー
- ビスチェ
- ガードル
- フレアパンツ
- インナーブラウス
それぞれの特徴と効果を詳しく見ていきましょう。
- ブラジャー+ウエストニッパー ウェディングドレス用のブラジャーは、通常のものより長めのアンダーバストと強い補正力が特徴です。ドレスの重みに対応するため、やや固めの素材が使われています。デコルテをすっきりさせ、バストを美しく整えます。 ウエストニッパーは、胸下からお腹周りを包み込み、ボディラインを整える役割があります。多くの場合、後ろ側にフックがついており、体型に合わせて調整できます。
- ビスチェ ビスチェは、ブラジャーとウエストニッパーが一体となったインナーです。背中が大きく開いたドレスにも適しており、境目がないためドレス下でラインが出にくいのが特徴です。締め付け感が比較的少ないため、自然なシルエットを好む方におすすめです。
- ガードル ガードルは、お腹周りとヒップのシルエットを整えるインナーです。お腹を引き締め、ヒップを持ち上げる効果があり、脚長効果も期待できます。また、下半身をサポートすることで、重いドレスを着用しても正しい姿勢を保ちやすくなります。
- フレアパンツ フレアパンツ(タップパンツとも呼ばれます)は、ショーツやガードルの上に着用するインナーパンツです。下着の透けを防ぎ、ドレスの裾さばきを良くする効果があります。歩きやすさを向上させる重要なアイテムです。
- インナーブラウス インナーブラウスは、袖のないビスチェタイプのドレスの下に着用するブラウスです。肌の露出を抑えたり、クラシカルな雰囲気を演出したりするのに効果的です。ファッション性と機能性を兼ね備えたアイテムといえます。
ウェディングドレスのインナーの組み合わせ方2つ
これらのインナーを組み合わせることで、様々な着こなしが可能になります。主な組み合わせ方は以下の2通りです:
- ブラジャー+ウエストニッパー+ガードル+フレアパンツ
- ビスチェ+ガードル+フレアパンツ
それぞれの特徴とポイントを解説します。
- ブラジャー+ウエストニッパー+ガードル+フレアパンツ この組み合わせは、高い補正力が特徴です。体のラインをしっかりと整えたい方におすすめです。ただし、ブラジャーとウエストニッパーの境目が出る可能性があるため、ボディラインが強調されるドレスには適さない場合があります。
- ビスチェ+ガードル+フレアパンツ この組み合わせは、比較的締め付け感が少なく、自然なシルエットを作り出せます。長時間の着用でも快適に過ごせるのが大きな利点です。背中が開いたドレスや、薄手の生地のドレスに適しています。
素敵なシルエットを作るインナーの選び方のポイント3つ
美しいシルエットを作り出すインナー選びには、いくつかのポイントがあります。主に以下の3つを意識しましょう:
- 自分の体型に合ったインナーを選ぶ
- ドレスの形に合ったインナーを選ぶ
- ドレスの生地の厚さに合ったインナーを選ぶ
それぞれ詳しく解説します。
- 自分の体型に合ったインナーを選ぶ インナーを着用した際に、バストの中央や脇の肉がはみ出してしまう場合は、サイズが合っていません。ワンサイズ大きめのものを試してみるのがよいでしょう。また、メーカーによってサイズや補正力が異なるため、試着の際はある程度の時間着用し続けることをおすすめします。
- ドレスの形に合ったインナーを選ぶ マーメイドドレスのような体にフィットするデザインの場合は、補正力の高いウエストニッパーが適しています。ただし、インナーのラインが透けて見えないか確認することが大切です。ドレスが決まってから、そのデザインに合わせてインナーを選ぶのが理想的です。
- ドレスの生地の厚さに合ったインナーを選ぶ 薄手のドレスの場合、インナーのラインが浮き出てしまう可能性があります。そのような場合は、ラインの出にくいロングタイプのビスチェを選ぶなどの工夫が必要です。実際にドレスと合わせて試着し、確認することをおすすめします。
マタニティ用のインナーを選ぶ際の注意点2つ
妊娠中に結婚式を挙げる方のためのマタニティ用ブライダルインナーは、通常以上に慎重に選ぶ必要があります。主な注意点は以下の2つです:
- お腹の赤ちゃんに配慮する
- 結婚式の時期を考慮する
それぞれのポイントを解説します。
- お腹の赤ちゃんに配慮する マタニティ用のブライダルインナーは、大きくなったお腹やバストを優しくサポートする設計になっています。締め付けが強すぎるものは避け、両サイドが編み上げになっているビスチェや、背中のホック数が多いタイプなど、調節可能なデザインを選びましょう。
- 結婚式の時期を考慮する 妊娠中は体型の変化が著しいため、結婚式の時期を考慮してインナーを選ぶことが重要です。購入時期が早すぎると、結婚式当日にサイズが合わなくなる可能性があります。購入から結婚式までに時間がある場合は、体型の変化を想定して選ぶことをおすすめします。
ウェディングドレスのインナーは購入?レンタル?
ウェディングドレスのインナーを購入するかレンタルするか、迷う方も多いでしょう。ここでは、それぞれのメリットとデメリットを解説します。
購入のメリットとデメリット
メリット:
- 新品のため補正力が高い
- 自分の体に合ったものを選べる
- 豊富な種類やサイズから選択可能
- 結婚式後も補正用インナーとして使用可能
デメリット:
レンタルのメリットとデメリット
メリット:
デメリット:
- 購入に比べて種類が限られる
- 衛生面や補正力の劣化を心配する声もある
- レンタル可能な店舗が限られる
予算と相談しながら、自分に合った選択をしましょう。
インナー選びの試着エチケットと当日の着用のコツ
インナー選びの過程や、結婚式当日の着用に関して知っておくと便利な情報をご紹介します。
試着時のエチケット
- 清潔な下着を着用する: 試着の際は、清潔な下着を着用しましょう。これは衛生面だけでなく、正確なフィット感を得るためにも重要です。
- 化粧は控えめに: インナーに化粧が付着するのを避けるため、試着時の化粧は控えめにするか、メイクシートでカバーすることをおすすめします。
- 髪型にも注意: 長髪の方は、髪を結んでおくと良いでしょう。インナーを着脱する際に髪が引っかかるのを防ぎます。
当日の着用のコツ
- 余裕を持って着用: 結婚式当日は、インナーの着用に十分な時間を確保しましょう。慌てると正しく着用できない可能性があります。
- 補正具の位置を確認: ウエストニッパーやガードルの位置が正しいか、鏡でしっかり確認しましょう。位置がずれていると、ドレスのシルエットに影響します。
- 動きやすさをチェック: 式や撮影で様々な動作をすることを想定し、座ったり立ったり、歩いたりして動きやすさを確認しましょう。
- 予備のストッキングを用意: シアータイプのドレスの場合、予備のストッキングを用意しておくと安心です。
- 緩和グッズを持参: 長時間の着用で締め付け感が気になる場合に備えて、クッションテープなどの緩和グッズを持参すると良いでしょう。
これらのポイントを押さえることで、より快適にインナー選びや結婚式当日を過ごすことができます。自分に合ったインナーで美しいシルエットを作り、素敵な一日を過ごしましょう。
まとめ:ウェディングインナーを上手に選んで楽しい結婚式に
この記事では、ウェディングドレスのインナーについて詳しく解説しました。主なポイントは以下の通りです:
- インナーには体のラインを整える補正効果がある
- インナーはドレスのズレを防ぐ効果もある
- インナーの主な種類は、ブラジャー、ウエストニッパー、ビスチェ、ガードル、フレアパンツ、インナーブラウス
- 自分の体型とドレスに合ったインナーを選ぶことが重要
- マタニティ用のインナーは赤ちゃんへの配慮が必要
- インナーの購入・レンタルにはそれぞれメリット・デメリットがある
インナー選びは、自分の体型や個性を知り、ドレスに合わせて選ぶことが大切です。
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