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ウェディングドレスをきれいな状態で海外に持っていく3ステップ!レンタルと購入の比較も紹介

ウェディングドレスをきれいな状態で海外に持っていく3ステップ!レンタルと購入の比較も紹介

「海外挙式の際、ウェディングドレスはどうやって持っていくの?」
「なるべくドレスにシワをつけたくない」
「ドレスはレンタルと購入のどっちがおすすめ?」

海外にウェディングドレスを持っていく際に、どんなことに注意すればいいのか、不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大切な結婚式を海外という特別な地で挙げるからこそ、きれいな状態でウェディングドレスを着たいですよね。

そこで本記事では、以下の内容について解説します。

  • 飛行機内への持ち込み方法
  • ウェディングドレスをきれいに持っていくための方法
  • レンタルと購入のメリット・デメリット
  • 海外挙式におすすめのウェディングドレス
  • 持っていると便利なグッズ

この記事を読めば、きれいな状態で海外にウェディングドレスを持っていくことができます。ぜひ最後までお読みください。

【最重要ポイント】ウェディングドレスを海外に持っていく際は必ず機内持ち込みにする

ウェディングドレスを海外に持っていく際は、必ず機内持ち込みにしましょう。

国際線は預けた荷物が遅延したり紛失したりする「ロストバゲージ」が発生する可能性が高いです。もしロストバゲージに遭ってしまい、結婚式にドレスが間に合わなくなってしまったら大変ですよね。

機内持ち込みであれば自分の近くに置けるため、紛失の心配はありません。

また可能であればウェディングドレスだけでなく、ブーケや靴、アクセサリーなどもすべて機内持ち込みにするのがおすすめです。

航空会社によって規定サイズや対応の仕方が違うため、事前に確認をしておくといいでしょう。

ウェディングドレスをきれいに海外まで持っていくための3STEP

ウェディングドレスをきれいに海外まで持っていくためには、押さえておくべきポイントが3つあります。

  1. 空港まではなるべく車かタクシーで移動する
  2. 早めにチェックインをしてドレスを預かってもらう
  3. 現地ホテルに着いたらすぐにドレスを吊るしておく

大切なウェディングドレスをきれいな状態で着るために、ぜひ実践してみてください。

1. 空港まではなるべく車かタクシーで移動する

電車などの公共交通機関は他の乗客の迷惑になる場合もあるため、できれば車やタクシーで移動したほうが安心です。

 基本的に、ドレスは折りたたまないほうがシワを防げます。よってお姫様抱っこをするように、ていねいにドレスを運びましょう。きれいな状態で運ぶためには、やはり公共交通機関よりも個別交通のほうがベターです。

近場に相談できるご両親や友人がいる場合は、運転をお願いできないか確認してみてください。タクシーの場合は事前に配車をしておき、ドレスを持ち運ぶことを伝えておくとより安心かもしれません。

2. 早めにチェックインをしてドレスを預かってもらう

空港へは時間に余裕を持って到着し、早めにチェックインを済ませておきましょう。

その際、チェックインカウンターでドレスの機内持ち込みが可能かどうかを確認しておくのがおすすめです。

なお機内持ち込みには規定サイズがあるため、やむを得ずたたまなければならない場合もあります。コートルームや機内に吊るしておけるかも、チェックインカウンターで一緒に確認しておきましょう。

ドレスの取り扱いは、航空会社や飛行機のクラスによって対応が異なります。ビジネスクラス以上であればコートルームが完備されているため、より安心かもしれません。

下記のリンクでANAとJALの機内持ち込みサイズを確認できるので、ぜひ参考にしてみてください。

>>ANA機内持ち込みルール

>>JAL機内持ち込みルール

3. 現地ホテルに着いたらすぐにドレスを吊るしておく

ホテルに到着したらすぐにドレスをカバーから出し、高いところに吊るしましょう。

もしシワができてしまっていた場合は、浴槽にお湯を張ってウェディングドレスを吊るすと、スチーム効果でシワが伸びやすくなります。

ホテルのプレスサービスを利用する方法もありますが、素材によっては断られたり、高額になったりする場合もあるため注意しましょう。

「少しでもシワになるのが不安…」という方は、荷物にはなりますが小型のスチームアイロンを持参するのもおすすめです。

海外に持ち込むウェディングドレスはレンタルと購入のどちらがいい?特徴を比較

海外にウェディングドレスを持ち込む方法は、レンタルと購入があります。

「自分でドレスを持ち込むのは決まっているけど、レンタルか購入かはまだ決めていない」という方もいらっしゃるかもしれません。

費用面やアフターサポートなどの観点から、それぞれの特徴を解説します。

【レンタル】アフターケアをしなくていいので楽ちん

レンタルは、結婚式後のアフターケアをしなくていい点がポイント。

自分でシワを伸ばすなど結婚式前のケアは必要ですが、挙式後はそのままの状態で返しても問題ありません。そもそもレンタル料金にクリーニング代が含まれている場合がほとんどです。

海外挙式は、結婚式後にそのままハネムーンとして現地を楽しむ方も多く、醍醐味の1つだといえます。海外という貴重な機会だからこそ、観光に時間を割きたいですよね。

レンタルであればドレスの保管や手直しに時間をかける必要がないため、思いっきり観光を楽しめます。またドレスバッグやアクセサリーなどの必要な付属品もまとめてレンタルできるため、余計なお金もかからず安心です。

サポートが充実している点は魅力ですが、業者によってはレンタル期間が短く、延長料金が発生するケースもあるため注意しましょう。

【購入】自分専用のドレスが手に入るがサポートは無い

購入は、自分だけのオンリーワンドレスを着られる点がメリットです。さらに帰国後に披露宴や二次会を行う場合は、購入したほうがお得なケースもあります。

しかしアフターサポートがない場合が多いため、常に自分でクリーニングなどのケアをしなければなりません。

またレンタルではドレスバッグの貸し出しなどもありますが、購入の場合は自分で用意しなければならないため、別途でお金がかかります。

さらにドレスが汚れたり破損したりした場合の保証も基本的にないため、正しく管理する知識を持っている方以外は、レンタルのほうがおすすめです。

海外挙式のウェディングドレスの選び方3選

海外挙式のウェディングドレスを選ぶ際は、下記の3つのポイントを押さえておきましょう。

  1. シワになりにくい素材かどうか
  2. 持ち運びしやすいかどうか
  3. 挙式会場の雰囲気に合っているかどうか

長期間のフライトや、日本とは違うロケーションなどを踏まえて、最適なウェディングドレスを選んでみてください。

1. シワになりにくい素材かどうか

海外に持っていくウェディングドレスは、シワになりにくい素材を選ぶのがおすすめ。

なるべく折りたたまずに現地まで持ち運びたいところですが、やむを得ない場合もあります。少しでもきれいな状態で着るためには、シワになりにくい素材を選ぶと安心です。

具体的にはチュールやサテンなどの素材だと、シワになりにくいです。またデザイン性があるドレスだと、万が一シワができても目立ちにくいでしょう。

一方でシルクやジョーゼットで作られたシンプルなドレスは、シワになりやすく目立つため、避けたほうが無難です。

2. 持ち運びしやすいかどうか

海外挙式は、持ち運びがしやすいウェディングドレスを選ぶのがポイントです。

あまりにもかさばるドレスは飛行機内に持ち込めなかったり、折りたたむ回数が多くなったりして、きれいに運べない可能性があります。

よってスカート部分にボリュームのあるデザインやパニエをたっぷりと入れたデザインなどは、持ち運びの観点からはあまりおすすめではありません。

マーメイドラインやスレンダーラインなど、タイトなデザインのほうが持ち運びがしやすいでしょう。

海外への渡航はドレス以外にもたくさんの持ち物が必要なため、少しでも持ち運びがしやすい衣装を選ぶと楽ですよ。

3. 挙式会場の雰囲気に合っているかどうか

挙式会場の雰囲気やロケーションに合わせて、ウェディングドレスを選ぶのもポイントです。

例えばハワイなどのリゾート地なら、ビーチで撮影をすることも考えてトレーンが長すぎないもの、涼し気な素材などを選ぶといいでしょう。

ヨーロッパにあり古城や本格的な教会で挙げるなら、バージンロードに映えやすいトレーンが長いものや、クラシカルなデザインなどがおすすめです。

ウェディングドレスを海外に持っていく際にあると便利なグッズ

ウェディングドレスを海外に持っていく際は、下記の2つを用意しておくと安心です。

  1. ドレスバッグ
  2. スチームアイロン

この2つをしっかりと用意しておけば、当日きれいな状態でウェディングドレスを着用できます。

ドレスショップやインターネットショップを通して手軽に用意できるため、渡航前に準備しておきましょう。

1. ドレスバッグ

ドレスバッグは、ウェディングドレスをきれいに持ち運ぶために必要です。ドレスを入れたまま2つ折りにでき、かさばることなくかんたんに持ち運べます。

またバッグによっては、靴や小物などもまとめて入れることが可能です。

Amazonや楽天などでは1,000〜5,000円ほどで購入できます。レンタルの場合はドレスと一緒に貸し出してくれるショップが多いです。

2. スチームアイロン

スチームアイロンは、万が一ドレスがシワになってしまった場合にあると便利です。少し荷物にはなりますが、不安な方は持っていくと安心でしょう。

ハンディタイプやコードレスタイプなど、持ち運びがしやすいデザインもたくさんあります。

なお海外ではコンセントの形が日本と異なる場所が多いので、変換プラグも用意するようにしてください。バッテリーが内蔵されている充電式の商品は、そもそも飛行機に持ち込めない可能性があるので注意が必要です。

まとめ:海外へ持ち込むウェディングドレスはレンタルがおすすめ

海外にウェディングドレスをきれいな状態で持っていくには、事前の準備が大切です。専用のドレスバッグを利用して、なるべく折りたたまずに持ち運びましょう。

またロストバゲージを防ぐためにも、機内持ち込みにすることを意識してください。

なおウェディングドレスを準備する方法は、レンタルがおすすめです。ドレスと一緒にドレスバッグも借りられるうえに、返却時のメンテナンスが不要などのアフターサポートも充実している点がポイント。

さらにプロの意見を聞きながら、好みや行き先に合ったドレスを選ぶことができます。

ザ・ドレスショップでは10日間のレンタル期間、追加料金無しでご利用いただけます。さらにドレスバッグ(機内持ち込み可能サイズ)も一緒にレンタルできるため、お得にウェディングドレスを着ていただけます。

来店相談や試着は無料のため、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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