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ウェディングドレスの人気ブランド11選!自分の魅力を最大限に引き出す選び方も解説

ウェディングドレスの人気ブランド11選!自分の魅力を最大限に引き出す選び方も解説

「ウェディングドレスの人気ブランドが知りたい」
「高級ウェディングドレスブランドっていくらでレンタルできるの?」
「後悔しないようにウェディングドレスのブランドを選びたい」

このような疑問をお持ちではないでしょうか?

ウェディングドレスは、世界中に多くのブランドが存在します。それぞれデザインや金額が異なるため、ドレスを決める前にどのようなブランドがあるのかを知っておくことは大切です。

そこで本記事では以下の内容について解説します。

  • ウェディングドレスの人気ブランド【国内編・海外編】
  • 高級ウェディングドレスブランドの値段
  • ウェディングドレスのブランドを選ぶポイント

本記事を読めば、人気のブランドから自分に合うドレス選びのポイントまでわかります。ぜひ最後までお読みください。

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ウェディングドレスの人気ブランド5選【国内編】

国内ブランドで人気のウェディングドレスは、以下の5つです。

  1. YUMI KATSURA(桂由美ブライダルハウス)
  2. A by Hatsuko Endo(エー バイ ハツコ エンドウ)
  3. Merry Marry(メリー・マリー)
  4. KIYOKO HATA(キヨコハタ)
  5. BRIDARIUM MUE(ブライダリウム ミュー)

ブランドごとの特徴や魅力を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. YUMI KATSURA(桂由美ブライダルハウス)

YUMI KATSURA(桂由美ブライダルハウス)は、日本ブライダルファッション界の第一人者、桂由美が手掛けるブランドです。

YUMI KATSURAでは以下の4つの美学をもとに、ドレス作りを行っています。

  1. 立体裁断することで生まれたスタイル抜群に見せる魔法の「シルエット」
  2. 360度どこから見てもドラマティックな花嫁を演出する完璧な「デザイン」
  3. 世界中から探し抜いた最高級の素材「マテリアル」
  4. 高度な技術を用いて生まれた細部にわたる繊細な「テクニック」

品格が漂う優雅なデザインが特徴で、特にとくに着物から着想を得たスレンダーシルエットの「ユミライン」は、YUMI KATSURA代名詞。

「ウェディングドレスはYUMI KATSURAを着たい!」と憧れる花嫁も多く、絶大な人気を誇っています。

2. A by Hatsuko Endo(エー バイ ハツコ エンドウ)

A by Hatsuko Endo(エー バイ ハツコ エンドウ)は、1905年創業の老舗「ハツコエンドウ」のオリジナルドレスブランドです。

タイムレスな美しさと洗練されたデザインが特徴で、世界的プロデューサーである遠藤晶子氏を筆頭に製作されています。

トレンドを取り入れつつもいつの時代も変わらない普遍的な美しさを大切にしており、日本人の体型に合わせたデザインが魅力です。

日本の花嫁を知り尽くしたA by Hatsuko Endoなら、体系にコンプレックスのある方でも自分の魅力を最大限に引き出せるでしょう。

3. Merry Marry(メリー・マリー)

Merry Marry(メリー・マリー)は、国内では珍しいマーメイドドレス専門のブランドです。

マーメイドドレスは「高身長で華奢な女性しか似合わない」というイメージが浸透していました。しかしMerry Marryは従来の概念を覆し、低身長やふくよかな女性でも着用できるデザインを数多く生み出しています。

Merry Marryのマーメイドドレスは完全オリジナルなため「人と被らず自分の体型に合ったドレスを着たい」という方にピッタリです。

4. KIYOKO HATA(キヨコハタ)

KIYOKO HATA(キヨコハタ)は「360度恋するドレス」がコンセプトのブランド。素材からディテールまで一切妥協せずに製作しており、どこから見ても美しいウェディングドレスを体現しています。

Aラインやプリンセスラインでスカート部分にチュールをたっぷりと使用したドレスが多く、可愛らしさと華やかさが溢れるデザインが魅力です。

その人気は国内だけにとどまらず、Instagramの発信を中心に世界中から注目を集めています。

5. BRIDARIUM MUE(ブライダリウム ミュー)

BRIDARIUM MUE(ブライダリウム ミュー)は、東日本を中心に12店舗を展開するドレスショップ。60年以上の経験から、さまざまなウェディングスタイルに合ったドレスを豊富に用意しています。

BRIDARIUM MUEのドレスは、大人の遊び心をちりばめた上品で洗練されたシンプルなデザインが魅力です。

装飾のないツヤっとした大人のデザインからチュールをたっぷりと使用したラブリーなデザインまであるため、お気に入りの一着がきっと見つかります。

ウェディングドレスの人気ブランド6選【海外編】

海外で人気のウェディングドレスブランドは、以下の6つです。

  1. VERA WANG(ヴェラ・ウォン)
  2. ANTONIO RIVA (アントニオ・リーヴァ)
  3. NICOLE MILANO(ニコール・ミラノ)
  4. KELLY FAETANINI(ケリー・ファッタニーニ)
  5. Oscar de la Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)
  6. MARCHESA(マルケーザ)

1つずつ解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

1. VERA WANG(ヴェラ・ウォン)

VERA WANG(ヴェラ・ウォン)は、世界中の花嫁たちが憧れるブランドです。海外のウェディングドレスといえば、VERA WANGをイメージする方もいるのではないでしょうか。

実際に世界中から人気を集めており、マライア・キャリーやジェニファー・ロペスなどの海外セレブも自身の結婚式で着用しています。

モード系で最先端のデザインが多く、独特なレイヤリングや精密なドレープなど、ディティールにとことんこだわっている点が特徴です。

なおVERA WANGのドレスは、1つ1つすべて手作り。高いものだと100万円を超えますが、自分好みにアレンジでき、世界で1つだけのドレスを手に入れられます。

2. ANTONIO RIVA (アントニオ・リーヴァ)

ANTONIO RIVA (アントニオ・リーヴァ)は、オートクチュール(高級仕立て服)において最初に3D立体型のドレスを製作したブランドです。

デザイナーのアントニオ・リーヴァは建築学を学んでおり、建物からインスピレーションを得てデザインに落とし込んでいます。

特にバックスタイルにこだわりを持ち、フロントはシンプルにしつつ、後方はゴージャスなウェーブをあしらったデザインが特徴です。

ANTONIO RIVAなら、シンプルながらも大胆なデザインで見る人にインパクトを与えられます。

3. NICOLE MILANO(ニコール・ミラノ)

NICOLE MILANO(ニコール・ミラノ)は、伝統的なデザインとモダンなディテールを組み合わせた今注目のブランドです。

クリエイティブディレクターであるニコール・カヴァロは、わずか24歳でウェディングドレスデザイナーとしてのキャリアをスタートした逸材として知られています。

イタリアらしいタイムレスなデザインの中に、トレンドを取り入れたデザインが魅力の一つ。エレガントでロマンティックなデザインが多く、特にレースをたっぷりと使用したドレスが印象的です。

4. KELLY FAETANINI(ケリー・ファッタニーニ)

KELLY FAETANINI(ケリー・ファッタニーニ)は、2012年創業のニューヨークのドレスブランド。

以下の4つのブランドミッションとしており、現代風のアレンジとクラシックなデザインを融合させたデザインが特徴です。

  1. 信頼、確実性、透明性を創造すること
  2. すべての花嫁の夢を叶えること
  3. 幸せで楽しい時間を想像させること
  4. 価値を創造し、違いを生み出すこと

シンプルなデザインながらも女性らしいシルエットで、花嫁の魅力を引き立てます。

5. Oscar de la Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)

Oscar de la Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)は、シンプルかつ圧倒的な存在感を持つ高級ブランドです。

シルクをふんだんに使用したドレスが特徴で、ハリウッド女優やセレブを中心に、世界中の女性たちからの人気を集めています。

オスカー・デ・ラ・レンタ本人は死去していますが、後進のデザイナーにより新たなデザインが生み出されている点も注目ポイントです。

2023秋コレクションでは「dreams」をテーマに、草花や蝶などの刺繍やレースを多くあしらい、まるでおとぎ話の世界にいるかのようなデザインを発表しています。

6. MARCHESA(マルケーザ)

MARCHESA(マルケーザ)は、アン・ハサウェイやスカーレット・ヨハンソンなど海外セレブ御用達のブランドです。

ロマンティックでフェミニンなデザインが魅力で、女性らしさをアピールしたドレスが多くライナップされています。

またインドの影響を受けた刺繍などのデザインとドレーピングも特徴で、アジアンテイストがお好みの方にもおすすめです。

高級ブランドのウェディングドレスの値段は50万以上

ゼクシィ結婚トレンド調査2023によると、ウェディングドレスにかかった費用総額は30〜35万円未満が22.2%と最多でした。なお購入とレンタルでは、90.3%で圧倒的にレンタルが多いです。

ウェディングドレスは、ブランドの価値や国内外などの違いによって金額が変動します。価格分布は、主に以下のとおりです。

  • リーズナブルな国内ブランド:10万円〜15万円
  • 一般的な国内ブランド:20万円〜30万円
  • 高級国内ブランド:30万円〜35万円
  • 高級海外ブランド:40万円〜50万円

国内ブランドであれば、平均的な金額である30〜35万円程度に収まるでしょう。高級海外ブランドの場合は、50万円以上の費用を見越しておくと安心です。

なおTHE DRESS SHOPでは、10万円代からご用意がございます。VERA WANGやANTONIO RIVAなどの海外高級ブランドも、35万円からレンタル可能です。

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ウェディングドレスのブランドを選ぶ3つのポイント

ウェディングドレスのブランドを選ぶ際は、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  1. なりたい雰囲気を考える
  2. スタイルが良く見えるかを考える
  3. 結婚式場との相性が合うかを考える

1つずつ解説します。

1. なりたい雰囲気を考える

自分のなりたい雰囲気とブランドコンセプトやデザインが合っているかどうかをチェックしましょう。

例えばモード系が好きならVERA WANG、人と被らずおしゃれな感じになりたいならANTONIO RIVAがおすすめです。

反対にガーリー系が好みなのに、人気だからという理由だけでVERA WANGを選んでしまうと、ミスマッチが生じ自分の魅力を引き出せません。

人気や知名度の高さだけで判断するのではなく、なりたい雰囲気を考慮して選ぶと失敗しにくいです。

2. スタイルが良く見えるかを考える

自分が好きなデザインで選ぶのも良いですが、骨格や身長などによって似合うデザインは異なります。似合わないドレスを着ると、返ってスタイルが悪く見えるため要注意です。

例えば骨格ストレートの人は首が短い傾向にあるため、ハイネックのデザインは避けたほうが無難です。ハイネックだと首の余白がなくなり、顔が大きく見えてしまいます。

ブランドによって得意のデザインは異なるため、自分のスタイルを最大限活かせるドレスを選びましょう。

Aラインやプリンセスラインは比較的どんな体系でも似合うので、迷ったら選択肢の1つに入れてみるのがおすすめです。

3. 結婚式場との相性が合うかを考える

結婚式場との相性も、ドレスや自分を美しく見せるために大切です。結婚式場とドレスの雰囲気がチグハグだと、統一感がなくなってしまいます。

例えば厳かな教会なら、シルクなどの高級感ある素材やトレーンが長いデザインなどが良いでしょう。

また前撮りやフォトウェディングを行う場合は写真映えのするブランド、ドレスを選ぶのがポイントです。チュールやレースをたっぷりと使ったデザインを選べば、豪華で華やかな印象を与えられます。

ウェディングドレスのブランドを知って運命の一着を見つけよう 

ウェディングドレスのブランドは、国内外に数多く存在します。知名度や憧れで選ぶのも素敵ですが、なりたい雰囲気や体型も考慮して選ぶと、自分の魅力を最大限に引き出せるでしょう。

運命の一着をお探しの方は、ぜひTHE DRESS SHOPのご利用をご検討ください。THE DRESS SHOPでは、VERA WANGやANTONIO RIVAなどの海外高級ブランドのウェディングドレスのレンタルが可能です。

今回紹介したブランドも豊富に扱っているため、きっとお好みのドレスが見つかります。

来店相談や試着は無料なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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