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【2024年版】ウェディングドレスで人気の形はどれ?素材の種類や選び方をチェック

【2024年版】ウェディングドレスで人気の形はどれ?素材の種類や選び方をチェック

ウェディングドレスにはたくさんの形があり、それぞれに独自の魅力があります。
クラシックなAラインから、エレガントなマーメイドライン、ロマンティックなプリンセスラインまで、選択肢は豊富です。

さらに、ネックラインやスリーブのデザイン、スカートの長さやシルエットなど、細部にまでこだわることで、自分らしさを表現できるのも魅力的です。

今回の記事では、現在花嫁の間で人気の高いウェディングドレスの形や、2024年の最新トレンドをご紹介します。

ネックラインやスカートラインなどの細かいディテールにも焦点を当て、あなたの理想のドレス選びをサポートします。


ウェディングドレスの人気のある形

ウェディングドレスは、さまざまな形がありますが、代表的なデザインは次の5つです。


  • Aライン
  • スレンダーライン
  • プリンセスライン
  • マーメイドライン
  • ベルライン

ウェディングドレスはそれぞれ形に違いがあり、実際に着用すると花嫁の印象も大きく変わります。

ドレス選びにも役立つため、どのような特徴があるのか確認してみましょう。


1.Aライン

Aラインは、ウエスト位置が高く、ウエストから裾に向かって直線的に広がるシルエットが特徴的なウェディングドレスです。

着用したときにアルファベットのAの形に見えることからAラインと名付けられました。

ベーシックなデザインで、王道のウェディングドレスを着用したい花嫁に適しています。

Aラインは上品でクラシカルな印象になるため、年齢問わず着用できるのも魅力です。

また、直線的にスカートが広がっていることから、縦のラインが強調されて背を高く見せる効果も期待できます。

新郎との身長差が気になる方は、Aラインのドレスを着用して新郎新婦のバランスを取るのもいいでしょう。

>>ドレスを選ぶ際に知っておきたい王道のAラインドレスの特徴をレンタルドレス専門店が解説


2.スレンダーライン

スレンダーラインは、その名のとおり、細身の直線的なシルエットが特徴的なウェディングドレスです。

スカートのボリュームが少ないため、コンパクトな式場でも邪魔になりません。

小回りも利くため参列者の近くまで花嫁自身が移動して、家族や親戚、友人たちと会話を楽しめます。

結婚式場にゲストハウスやレストラン、ガーデンウェディングを選んだ方には、スレンダーラインのウェディングドレスが最適です。

スレンダーラインは縦のラインが強調されるため、細身に見えるのもうれしいポイントですね。

派手さはありませんが、女性の美しさを際立たせてくれるドレスでしょう。


3.プリンセスライン

プリンセスラインは、タイトな上半身にウエスト位置からふんわり広がるスカートのシルエットが特徴的なウェディングドレスです。

たっぷり生地を使用してギャザーやフレアでボリュームをもたせており、結婚式にふさわしいデザインといえるでしょう。

プリンセスラインという名前のとおり、華やかさと可愛さを併せもつドレスです。

ただし、ふんわり広がるプリンセスラインを着用する場合は幅を取るので、ホテルやゲストハウスなど広さがある結婚式場を選ぶのがいいかもしれません。


4.マーメイドライン

上半身から膝まで体にフィットしたデザインで、膝下からギャザーやフレアでボリュームをもたせた形がマーメイドラインです。

着用した姿が人魚のように見えることから、マーメイドラインと名付けられました。

プリンセスラインより落ち着きがあり、スレンダーラインよりも華やかな印象を与えます。

また上半身から足元にかけて、ボディラインに沿った曲線を描くシルエットは、女性の美しさをより一層際立たせてくれるのも魅力です。

歩くたびに膝下のスカートが揺れて異なる表情を見せてくれます。

エレガントで大人っぽい印象に仕上げたい花嫁に適したウェディングドレスです。


5.ベルライン

ウエスト位置からボリュームをもたせ、スカートに丸みをもたせた形がベルラインです。

そのシルエットが鐘を連想させることから、ベルラインと名付けられました。

中世ヨーロッパの貴族が舞踏会で着ていたドレスが原型となっており、着用するとクラシカルな印象に仕上がります。

教会やチャペル、ホテルなど厳かな雰囲気のある結婚式場との相性が抜群です。

ウエストに切り替えがあるため、スタイルアップ効果を狙えます。

ヨーロッパのお姫様のような上品でロマンチックな印象にしたい花嫁におすすめです。

2024年のトレンド

2024年のウェディングドレスのトレンドは、個性と多様性がキーワードです。

花嫁一人ひとりの個性を際立たせるデザインや素材が注目されています。

1.ドロップウエストシルエット

ウエストの位置が低いドロップウエストのドレスが再び人気を集めています。このスタイルは、体型を美しく見せ、クラシックなブライダルルックとなっています。 

2.2(ツー)ピース

トップとスカートが分かれた2ピースドレスがトレンドです。
クロップトップとロングスカートの組み合わせが特に人気で、従来のウェディングドレスの概念を打ち破り、個性的な花嫁に支持されています。

また、披露宴でトップスを変えるなど、着回しの幅が広がるのも魅力です。 

3.カットアウト

サイドや背中にカットアウトを入れたデザインが増えています。小さな切り込みから大胆な開きまで、様々なバリエーションがあります。

このデザインは、セクシーさとエレガンスのバランスを取り、ドレスに遊び心を加えます。

4.ボリューミーなスリーブ

袖にボリュームを持たせたロマンティックなデザインが増えています。

パフスリーブ、ビショップスリーブ、ベルスリーブなど、様々な形の袖が見られます。

これらの袖は、ドレス全体に華やかさとドラマ性を加え、古典的な童話のプリンセスのような魅力を演出します。


ウェディングドレスのネックライン

ネックラインのデザインで、ウェディングドレスを着用した花嫁の印象は変わります。

代表的なネックラインの形は、次の5種類です。


  • ストレートビスチェ
  • オフショルダー
  • ハートカットビスチェ
  • スクエアネック
  • ハイネック

ウェディングドレスは形だけでなく、ネックラインのディテールにも注目しましょう。

少しの違いですが、花嫁の印象が変わりますよ。


1.ストレートビスチェ

肩紐がなく胸元を大胆に見せるビスチェに直線的なネックラインをデザインしたのが、ストレートビスチェです。

ビスチェの中でも王道の形で胸元やバストラインがきれいに見えます。

ストレートビスチェはスリーブレスで、肩や腕のサイズを気にせず選べるのも魅力です。

逆に胸元や腕、肩を大胆に出すことに抵抗がある場合はベールやケープをかけましょう。

ベーシックな形ですが、結婚式にふさわしいエレガントな印象に仕上がります。


2.オフショルダー

オフショルダーは、両肩が出るほど大きく開いた形です。

袖ありですが、肩先まで出すのできれいな鎖骨をアピールできます。

肩紐のないビスチェは体のサイズと合っていないと、結婚式の途中で落ちてくることがありますが、オフショルダーは落ちる心配がありません。

二の腕もしっかりカバーしてくれるため、腕を出したくない方にもおすすめです。

また、オフショルダーは肩まわりを華奢に見せてくれる効果があるため、「肩幅が広い」「肩ががっちりしている」といった悩みがある方にも適しています。


3.ハートカットビスチェ

ハートカットビスチェは、その名のとおり、デコルテ部分がハート型にカットされたネックラインです。

女性らしい丸みのあるデザインで、上半身を華奢に見せてくれる効果が期待できます。

また、ハートカットで縦のラインを強調できるため、首を長く見せる効果があるのも魅力的なポイントです。

ただネックラインの位置が低いと胸の谷間が見えることがあるので、試着してネックラインの位置に問題がないか確認しておきましょう。

ストレートビスチェより丸みのある形で、エレガントでありながら可愛らしい印象も与えてくれるネックラインです。


4.スクエアネック

デコルテ部分が四角くカットされた形が、スクエアネックです。

首まわりやデコルテ部分が開いているため、首を長く見せたい方や丸顔にコンプレックスがある方に適しています。

また、胸元は直線的なラインで少しクールな印象であるため、甘さを抑えて大人っぽい印象に仕上げたい方にもぴったりです。

スクエアネックのウェディングドレスは、背面も同じ形が採用されます。

しかし、背面は正面よりも少し浅めにデザインされていることが多いです。


5.ハイネック

首元が詰まっているネックラインが、ハイネックです。

襟部分が首元まで立ち上がっているため、肌の露出を抑えられる特徴があります。

ただ、重たい印象にならないようにハイネックやデコルテ部分には、レースやオーガンジーなど軽くて透ける素材の生地が用いられることが多いです。

また、華やかなビジューや刺繍を施し特別感を演出するデザインもあります。

ネックラインにビジューや刺繍を施すことで、花嫁の肌がきれいに見えるといった効果を得られるのも魅力です。

デコルテの露出が少ないこともあり、上品でクラシカルな印象に仕上げられます。


ウェディングドレスのスリーブライン

ウェディングドレスは袖が付いていないものがほとんどですが、近年は袖付きのドレスも注目されています。

代表的な袖の形は、次の5種類です。


  • ベルスリーブ
  • ロングスリーブ
  • パフスリーブ
  • フレンチスリーブ
  • ノースリーブ

特に、二の腕を出すことに抵抗があるなら、袖付きを希望する方もいるかもしれませんね。

さまざまな形があるため、自分に似合うデザインを探してみましょう。


1.ベルスリーブ

肘から袖口にかけて広がる形が、ベルスリーブです。

鐘のような形をしていることから、名称にベルが入っています。

新婦が新郎の手を取るときに袖口のベルスリーブの生地が広がるため、絵になる光景を参列者に楽しんでもらえるのも魅力でしょう。

袖口の生地はハリ感のある素材は使用せず、チュールやレースなど軽やかで透け感のある素材が使用されます。

ベルスリーブのウェディングドレスでも、そこまで重たい印象にはなりません。

エレガントで女性らしい雰囲気を出したい方におすすめです。


2.ロングスリーブ

ロングスリーブは手首まで袖がある形のことです。

イギリスのウィリアム王子と結婚したキャサリン妃がロングスリーブのウェディングドレスを着用したことで注目を集めました。

腕全体をカバーできるため肌の露出を抑えられるのが特徴です。

高貴で品があり正統派クラシカルの雰囲気にまとめたい方に、ロングスリーブが適しています。

ロングスリーブのウェディングドレスだと重たい印象になるのではと思うかもしれませんが、総レースで抜け感がある素材を使用するため心配いりません。

むしろ肌の露出を抑えられて大人っぽい印象に仕上げられるでしょう。


3.パフスリーブ

パフスリーブは、肩先や袖口にギャザーを寄せてふんわり丸く膨らませた形のことです。

おとぎ話に出てくるお姫様が着るようなクラシカルなデザインで、女性らしい雰囲気を演出できます。

全体的に甘めなウェディングドレスを着用したい花嫁は、パフスリーブがおすすめです。

また、パフスリーブは肩まわりにボリュームをもたせるので、二の腕をカバーしてくれたり腕を華奢に見せてくれたりする効果を得られます。

しかし、短めのパフスリーブの場合は逆に腕が太く目立ってしまうこともあるため、試着したときにどのように見えるのか確認しておきましょう。


4.フレンチスリーブ

肩先が隠れるくらい短い袖の形が、フレンチスリーブです。

フレンチスリーブのウェディングドレスを着用すれば、清楚で可愛らしいイメージに仕上げられます。

また、フレンチスリーブは甘くなり過ぎず年齢を問わず着用できるのも魅力です。

ウェディングドレスを着用するときに肩を出すことに抵抗があるなら、フレンチスリーブを選びましょう。

余裕があるフレンチスリーブは上半身を細く見せてくれる効果があります。

また、フレンチスリーブは肩の形をきれいに見せてくれるので肩幅が狭い方にも適した形です。


5.ノースリーブ

袖がない形がノースリーブです。

ノースリーブのウェディングドレスを着用すると、腕まわりをすっきりとした印象に仕上げられます。

使用されている生地、スカートやネックラインのデザインでも見た目の印象が変わるので、必ず試着をして自分に似合うウェディングドレスを見つけましょう。

ただノースリーブのウェディングドレスを選ぶうえで注意したいことは、腕まわりの露出が多くなることです。

二の腕を出すことに抵抗がある方には、少し挑戦的なドレスになるかもしれません。

しかし、変に隠そうとすると悪目立ちしてしまうこともあり、むしろ潔く出したほうがすっきり見えることもあります。

デザインで気になるウェディングドレスがあるなら、一度試着してみるのもいいかもしれませんね。


ウェディングドレスのスカートライン

次は、全体の印象を大きく左右するスカートラインを見ていきましょう。

代表的なスカートラインには、次のような形があります。


  • ミニ丈
  • ティアードスカート
  • バッスルライン
  • タッキングスカート
  • バルーンスカート

王道から個性があるものまでさまざまな種類があるため、特徴をきちんと理解してウェディングドレスを選ぶことが大切です。

スカートラインの特徴を理解できれば、ドレス選びの視野も広がるでしょう。


1.ミニ丈

脚を大胆に見せて可愛らしさを演出できるのが、ミニ丈のウェディングドレスです。

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、海外を中心に注目を集めています。

厳かな雰囲気の結婚式場より、アットホームでカジュアルな挙式に似合うスカートラインです。

ミニ丈に興味はあるものの脚を出すのは抵抗かあるといった方には、後ろ姿がロングドレスに見えるデザインもあります。

後ろ姿はロングドレスに見えるため、恥ずかしさも軽減されるはずです。

しかし参列者の中には、結婚式にミニ丈はふさわしくないと考える方もいます。

スカート部分を取り外せるドレスもあるため、挙式はロングスカート、二次会はミニ丈といった感じで使い分けるのもいいですね。


2.ティアードスカート

フリルや生地を段に重ねて裾が広がる形に仕上げたのが、ティアードスカートです。

ボリュームがあるため花嫁が動くたびにひらひら動き、異なる表情を見せてくれます。

結婚式の日にふさわしい華やかなスカートラインであるため、花嫁衣装にぴったりです。

プリンセスラインにティアードスカートを組み合わせたウェディングドレスなら、存在感があり甘めでロマンチックな印象に仕上がります。

甘さを抑えたいなら、ドレスの後ろ部分が長く伸びたトレーンのみにティアードのデザインが施されたウェディングドレスを選ぶのがいいでしょう。


3.バッスルライン

バッスルラインは、お尻の部分を膨らませヒップラインを美しく見せる形のことです。

ヨーロッパで19世紀半ばから20世紀初頭にかけて流行したデザインで、バッスルラインを作るときは腰に専用パットを当てて膨らみをもたせます。

ウエストの細さとヒップの膨らみの対比でメリハリのあるシルエットになるため、エレガントで女性らしい印象にまとめられるのが特徴です。

バッスルラインのウェディングドレスは、普段はなかなか着られないスカートラインであるため結婚式という特別な日にぴったりでしょう。

重厚感があり、クラシカルな雰囲気の式場に適しています。


4.タッキングスカート

大胆に裁断された生地を寄せてタックを作り、スカートラインにボリュームをもたせた形が、タッキングスカートです。

ふんわりしたシルエットが華やかで、結婚式にふさわしいドレスでしょう。

またタックでボリュームを出すだけでなく、生地に陰影が付いて立体感も生まれます。

使用する生地によって見た目の印象が変わるのもタッキングスカートの魅力です。

例えば、チュールやオーガンジー、シフォンなど軽やかな素材を使用すればふんわり優しい印象に着こなせます。

適度に光沢がありハリ感のあるサテンやタフタを使えばよりボリュームが増すため、華やかで豪華な印象のウェディングドレスを着用したい方に最適です。


5.バルーンスカート

スカートを風船のように膨らみをもたせたデザインをバルーンスカートといいます。

バルーンスカートは、裾とウエストの両方にギャザーを寄せてボリュームをもたせるのが特徴です。

花嫁が動くたびにふわふわ揺れる見た目は参列者の目を惹くため、ウェディングドレスに適しています。

バルーンスカートのウェディングドレスを取り扱う店はあまり多くないので、誰ともかぶらない個性的なドレスを着用したい方に最適です。

バルーンスカートによってボリュームの出方やウエストの切り替え位置が異なります。

実際にウェディングドレスを着用して自分に似合うか確かめましょう。



ウェディングドレスの素材

同じ形のウェディングドレスでも素材が違えば、見た目の印象も大きく変わります。

ウェディングドレスで用いられる代表的な素材は、次の5つです。


  • シルク
  • サテン
  • チュール
  • レース
  • オーガンジー

自分に似合うウェディングドレスを選ぶには、素材の特徴を理解して衣装を決めることが大切です。

自分の理想に合う素材を見つけて、ウェディングドレス選びの参考にしてください。


1.シルク

シルクは蚕の繭を巻き取った天然素材です。

高級素材として知られている素材で、ウェディングドレスではよく用いられています。

シルクは品があり、適度な光沢があるのが特徴です。

シルク製のウェディングドレスは、花嫁を優雅で上品に見せるため結婚式の特別な日に適しています。

たとえベーシックなドレスでも、決してカジュアルにならず、結婚式という華やかな場面でも気劣りしません。

シルクは天然素材であるため、肌が敏感な方でも安心して着用できる素材です。


2.サテン

適度に光沢があり手触りが滑らかなサテンは、ウェディングドレスでよく使用される素材です。

サテンの生地はしなやかなので、ドレープにすると流れるようなラインが強調されて花嫁に華やかさをプラスしてくれます。

ベーシックなデザインのウェディングドレスでも、サテンを使えば高級感が出るのも魅力です。

サテンには、シルクサテンと呼ばれるシルクを使用したサテン生地があり、特に光沢が強いことから高級ドレスで使用されることも多い素材でもあります。


3.チュール

ウェディングドレスで使用されるチュールとは、網目状のメッシュ素材のことです。

チュールは透け感があり軽やかな素材で、ベーシックなデザインに華やかさをアップしたいときに使用されます。

チュールを使用することで、ウェディングドレス全体が柔らかい雰囲気に仕上がるのも魅力です。

チュールは軽い素材なのでボリュームを出しても花嫁の負担になることがありません。

ふんわりした見た目になるため、可愛い印象に仕上げたい花嫁にぴったりな素材です。


4.レース

レースはウェディングドレスに欠かせない素材です。

ベーシックなデザインであっても素材にレースを施すだけで、クラシカルで優雅な雰囲気に仕上がります。

ウェディングドレスでは、胸元や背中、袖などにレースを施すのが一般的です。

ただしレースの模様は、可愛いらしいものから大人っぽいものまでさまざまな種類があります。

理想とする花嫁姿に近づけるためにも、自分に似合うレースが施されたウェディングドレスを見つけましょう。


5.オーガンジー

オーガンジーとは、平織りに特殊加工した透け感のある軽い素材のことです。

特に、スカートラインにオーガンジーが用いられます。

チュールと似た素材ですが、オーガンジーには編み目がありません。

ウェディングドレスでは、エレガントなデザインのドレスにオーガンジーがよく使用されています。

またオーガンジーには、滑らかな肌触りの「シルクオーガンジー」やグラスのように透ける「グラスオーガンジー」などいくつか種類があります。


まとめ:自分に似合うウェディングドレスを見つけよう!

この記事では、ウェディングドレスの形や素材をご紹介してきました。

ポイントは以下のとおりです。


  • ウェディングドレスの形や細部のディテールで印象は変わる
  • シンプルなデザインでも使用する素材で与える印象は変わる

ザ・ドレスショップでは、ウェディングドレスのレンタルサービスを提供しています。

Aラインやプリンセスライン、ミニ丈ドレスなど王道の形から個性的なものまで、さまざまなデザインのドレスを用意しているため理想とするウェディングドレスが見つかるはずです。

来店予約も受け付けているため、ウェディングドレスを探している方は実際に来店して相談してみてはいかがでしょうか。

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