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結婚式の二次会は専用のウェディングドレスがおすすめ！5つの理由と人気ドレスを紹介
「結婚式の二次会におすすめのドレスが知りたい」
「カジュアルで動きやすいドレスを探している」
「購入とレンタルだとどっちがおすすめ？」
などと考えていませんか？
一大イベントなので、披露宴だけでなく二次会でもしっかりこだわりを持ってドレスを選びたいですよね。
そこでこの記事では二次会用のウェディングドレスについて、以下の内容を解説します。
- 二次会用のウェディングドレスを用意したほうがいい理由
- 二次会用のウェディングドレスを用意する方法
- おすすめのドレスデザイン
本記事を読めば、二次会に合うウェディングドレスの種類や、自分好みのドレスを手に入れる方法が分かります。ぜひ最後までお読みください。
二次会は結婚式とは違うウェディングドレスがおすすめ！5つの理由を紹介
二次会では結婚式・披露宴と違うドレスの着用がおすすめです。予算や着替えの手間などを考慮して同じドレスを着用する方は多いですが、違うドレスには以下の5つのメリットが存在します。
- ガラッとイメージを変えられる
- 二次会をリラックスして楽しめる
- ウェディングの乱れや汚れを気にしないで済む
- 二次会会場の雰囲気に合わせられる
- ウェディングドレスが2つ着られる
二次会用にドレスを用意する理由を、改めてご確認ください。
1. ガラッとイメージを変えられる
結婚式・披露宴と二次会で違うドレスを着用すると、花嫁姿のイメージをガラッと変えられます。
ゲストの多くは花嫁の色々な姿を見たいと考えているため、全く違う自分を見せることがおもてなしに繋がるでしょう。
特に、結婚式から引き続き参加しているゲストが多い場合などにおすすめです。「二次会に来てよかった」と感じてもらううえで、衣装を変えるメリットは大きいといえます。
2. 二次会をリラックスして楽しめる
二次会は仲のいい友人を中心に招待する場所のため、親族が多く参列する披露宴とは違い、ラフに楽めるのが魅力です。
そこで二次会用のカジュアルなウェディングドレスを用意したほうが、リラックスして楽しめます。
結婚式・披露宴用のドレスは種類にもよりますが、コルセットで締め上げていたり、裾が長かったりするため、動きにくさを感じることがあるでしょう。
二次会は披露宴よりも楽な雰囲気で行われるため、体を締め付けないゆったりしたものや裾が短い二次会用のドレスに着替えたほうが、リラックスして楽しめます。
3. ウェディングの乱れや汚れを気にしないで済む
通常結婚式・披露宴には、介添人（結婚式で花嫁のそばに付き添い、歩くときのサポートをしたり、ドレスの乱れを直したりしてくれる人）がいますが、二次会にはいない場合がほとんど。そのため、二次会のドレスは自己管理が必要です。
二次会は席を立ってゲストと会話したり、ときにはレクリエーションに参加したりすることがあります。
動きにくいドレスで裾を踏んづけて破いたり、ドリンクがかかってしまったりなどのトラブルがあると大変です。また思いっきり楽しみたくても、ドレスが気になって動きに制限が出てしまうかもしれません。
衣装の乱れや汚れを気にせずに二次会を楽しむためにも、専用のドレスを用意するのがおすすめです。
4. 二次会会場の雰囲気に合わせられる
ドレス選びは、会場に合っているかどうかもポイント。ラフな二次会とはいえども、場所に合わせた衣装選びは重要です。
例えば二次会会場が狭い場所なのに対し、ボリュームのあるドレスを着用していると、破損や汚れなどのトラブルに繋がる恐れがあります。
結婚式・披露宴用のドレスを二次会会場の大きさまで考えて選ぶのは難しいため、場所に合わせた衣装に変更することがおすすめです。
5. ウェディングドレスが2つ着られる
二次会用のウェディングドレスを用意すれば、結婚式・披露宴用のドレスと合わせて2つ着られます。
結婚式・披露宴に向いているドレスと二次会に向いているドレスは特徴が異なるため、全くデザインの違うものを選ぶことで、様々な種類のドレスを着用可能です。
予算にもよりますが、結婚式と披露宴は同じウェディングドレスで、お色直しでカラードレスを着る方が多く、ひとつしかウェディングドレスを着用しないケースが多いです。
「せっかくの一大イベントなので、できれば色々なドレスを着たい」という方には、二次会用を用意することをおすすめします。
二次会用のウェディングドレスを用意する方法は主に5つ
二次会用のウェディングドレスは、下記の5つの方法で用意が可能です。
- ドレスショップでレンタルする
- 結婚式場や提携のドレスショップでレンタルする
- 二次会の会場でレンタルする
- インターネットショップで購入
- フリマアプリで購入
レンタルする場所や条件、そもそも購入するかどうかで費用や準備期間が変わってきます。
お二人の希望や予算に合わせて、用意する方法を選んでみてください。
1. ドレスショップでレンタルする
ドレスショップなら、専門家と相談しながら二次会用のカジュアルなドレスを選択できます。専門ショップなので豊富な在庫を抱えていることが多く、予算に合わせて自分好みのドレスを見つけられるでしょう。
さらに複数のドレスを一度にレンタルすることで、費用を抑えられる点も魅力のひとつ。店舗によってはアクセサリーなどの小物をセットで借りられるので、コストパフォーマンスに優れています。
動きやすいドレスで二次会を楽しみたい方は、様々な衣装をじっくりと比較できるドレスショップに目を向けてみてください。
2. 結婚式場や提携のドレスショップでレンタルする
二次会用のウェディングドレスは、挙式会場や提携しているショップでもレンタル可能なケースが多いです。
結婚式場で用意されているドレスはカジュアルスタイルでも素材にこだわっていることが多く、高級感があるのがポイント。会場と関係のないドレスショップに足を運ぶ必要がないため、準備の手間が抑えられます。
ただし二次会会場が外部の場合、持ち出しができなかったり、持ち出し料が発生したりする場合があります。また結婚式場でのレンタル料金は相場よりも高めに設定されていることが多く、予想以上に費用が発生する可能性があるのも難点です。
結婚式場でのレンタルは手軽ですが、二次会会場への持ち出しに関するルールなど、料金について細かく確認するようにしましょう。
3. 二次会の会場でレンタルする
ウェディングドレスは、二次会会場でレンタルできるケースもあります。会場で借りることにより、場所に合わせたドレスを選びやすい点がメリットです。
また会場によっては、場所の利用＋ドレスレンタルで割引などの特典を受けられることも。特典を活用することで、他の場所で借りるよりも費用を抑えられるかもしれません。
「結婚式でお金をかけすぎたので、二次会は少し予算を抑えたい」という場合は、ウェディングドレスが借りられる二次会会場を探し、ドレスショップと費用感を比較してみるといいでしょう。
もちろんすべての二次会会場でドレスをレンタルできるわけではないため、場所は限られてしまいます。式場だけでなく二次会会場にもこだわりたいという場合は、ドレスショップを利用することがおすすめです。
4. インターネットショップで購入
ウェディングドレスは、インターネットでも多数販売されています。購入は高いというイメージをお持ちの方も多いですが、二次会向けのカジュアルドレスであれば1万円台から入手することが可能です。
デザインの種類も豊富で、トレンドやシルエットなど、選択の幅は広いでしょう。記念にドレスを残しておきたいという方は、購入を検討してみてください。
ただしインターネットだと試着ができないため、商品到着後に「サイズが合わない」「思っていたシルエットと違う」などのトラブルが発生する可能性があります。
また購入から到着までに時間がかかることが多く、直前でレンタルし直すなど、かえって費用がかかることがあるかもしれません。
ウェディングドレスについて知識がある場合は、うまく利用すれば好みのドレスを入手可能です。自信がない方は、レンタルショップなどで専門家と相談しながら決めたほうが安心でしょう。
5. フリマアプリで購入
フリマアプリにも、ウェディングドレスが多数出品されています。低価格かつ新品未使用品も存在するため、掘り出し物を見つけたいという方におすすめです。
インターネットショップと同じく試着ができないため、到着後に後悔しないためにも、事前にしっかり色味やシルエットについて確認しておきましょう。
またフリマアプリは個人間での取引がメインなので、ショップよりも配送に時間がかかったり、アフターサポートがなくトラブルが起きたりする可能性も高いです。
事前にドレスの特徴を調べて、知識を持った状態で取引に臨むようにしましょう。
二次会用ウェディングドレスの費用は平均3.5万円が相場
二次会用のウェディングドレスの相場は、下記のとおりです。
- ドレスショップなどでレンタル：3〜5万円
- インターネットで購入：1〜2万円
二次会のドレスはシンプルなデザインが多く、装飾や生地コストを抑えられるため、比較的安い傾向にあります。
購入の場合は、デザインやブランドにもよりますが、1万円台で入手することも可能です。ただし到着後にイメージと違ったり、配送に遅れが生じたりとトラブルが発生することも多いため、注意しなければなりません。
手配し直しなどで、レンタルよりも多くお金がかかるリスクも考えられます。
ウェディングドレスを購入する場合は、到着後にトラブルが発生しないように、入念にデザインや色合いなどをチェックしておきましょう。もし購入に不安が残るようなら、プロの意見を確認できるレンタルの利用がおすすめです。
ザ・ドレスショップでは、専門のスタイリストがお客様のイメージや予算に合わせて、ピッタリの二次会用ウェディングドレスをご提案いたします。
料金は33,000円（税込）からレンタルを承っているため、予算が不安な方でも安心です。
相談や試着は完全無料なので、ぜひ下記の予約フォームからお申し込みください。
二次会にピッタリのおしゃれで動きやすいウェディングドレス5選
二次会は、おしゃれさもありつつ動きやすいドレスがおすすめ。今回はピッタリなウェディングドレスを5つ紹介します。
- マーメイドライン
- エンパイアライン
- スレンダーライン
- ミニ丈・ミモレ丈
- セットアップ
二次会会場の雰囲気やなりたいイメージに合わせて、参考にしてみてください。
1. マーメイドライン
マーメードラインは、裾が人魚のようなデザインで体にフィットする点がポイント。
ボディラインが際立つため、女性らしくエレガントな印象を与えます。
スカートにボリュームがあるプリンセスラインやAラインを披露宴で着用し、二次会ではフィット感のあるマーメイドラインに変更すると、イメージを大きく変えられるでしょう。
特に披露宴から参列するゲストが多い場合は、シルエットが違うドレスにすることで、違った一面を見せることが可能です。
2. エンパイアライン
エンパイアラインは胸下に切り替えがあり、ストレートシルエットのスカートが特徴のドレスです。
直線的なシルエットは上品で大人びた印象を与えられるため、雰囲気を変えたい二次会におすすめ。また体を締め付けないデザインなので、動きやすい点も二次会向きだといえます。
細身のシルエットにもかかわらず、マーメイドラインよりボディラインがはっきりと出ない点もポイント。スタイルアップしたい方にうってつけのドレスです。
3. スレンダーライン
スレンダーラインは、体にフィットしたデザインがポイントのウェディングドレスです。スリムラインなどとも呼ばれます。
細身のシルエットなので動きやすく、小さめの会場にうってつけです。
スレンダーラインはスタイリッシュなシルエットが基本ですが、デザインによっては体型をカバーできます。色々な種類を試着して、自分に合うデザインを見つけてみてください。ザ・ドレスショップでも、数多くのスレンダーラインを取り揃えています。
4. ミニ丈・ミモレ丈
二次会ではミニ丈・ミモレ丈のウェディングドレスもおすすめです。フランクな雰囲気にピッタリで、披露宴と印象をガラッと変えられる点が特徴。カジュアルで若々しい印象を演出できます。
ヒールではなく、スニーカーと合わせるコーディネートも人気です。一風変わったドレススタイルを楽しみたい方は、ぜひミニ丈・ミモレ丈を検討してみてください。
5. セットアップ
上下で分かれているセットアップは、普段着感覚で着られる二次会向けのスタイルです。
デザインが幅広いため、体型や身長を選びません。スレンダーなものやレースを使用したもの、韓国風のへそ出しコーデなど、様々なスタイルを実現できます。
まだ取り入れている方が少ないスタイルなので、トレンドを重視した人とは少し違うスタイルが好みの方におすすめです。
二次会は結婚式と違うウェディングドレスを着て楽しもう
二次会は披露宴とは違い、仲のいい友人と近い距離で楽しめる点が特徴。ウェディングドレスも会場の雰囲気に合わせて、柔軟に変更することがおすすめです。
席から離れて動く場面も多いため、ぜひ動きやすく乱れが気になりにくいドレスを選んでみてください。
「二次会でドレスを変えるのは予算的にちょっと…」と悩んでいる方は、ザ・ドレスショップへご相談ください。
ウェディングドレス専門店のザ・ドレスショップでは、33,000円（税込）からレンタルを利用可能です。専門のスタイリストが、シチュエーションに合わせてあなたにピッタリのドレスを提案いたします。
相談や試着は無料で行えるため、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。