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ウェディングドレスに似合うティアラと髪型の組み合わせを紹介!

ウェディングドレスに似合うティアラと髪型の組み合わせを紹介!

ウェディングドレスにティアラを組み合わせたいと考えているものの、どんな髪型が似合うかわからず迷っているかもしれませんね。 

そこで今回は、ウェディングドレスに似合うティアラと髪型の組み合わせについて解説します。 

前髪の組み合わせ方も紹介しているため、困ったときの参考にしてください。

ウェディングドレスにティアラを組み合わせるメリット

美しい輝きを持つティアラに憧れを抱いている女性は多く、昔から不動の人気を持つティアラをウェディングドレスと組み合わせたいと考えている方も多いでしょう。

ここでは、ウェディングドレスにティアラを組み合わせる以下3つのメリットを紹介します。


  • 着用するドレスを選ばない
  • どんな式場にも合わせられる
  • 特別な日を演出できる 

ティアラの魅力を今一度、確認しておきましょう。

着用するドレスを選ばない

王道のヘッドアクセサリーであるティアラは、どんなタイプのドレスにも似合います。

プリンセスドレスやエンパイアドレス、マーメイドドレスなど、雰囲気や形状など関係なく合わせられるのが魅力です。

シンプルなドレスと華奢なティアラを組み合わせれば、派手になりすぎずに上品な雰囲気に仕上がります。

ティアラにはクラウンタイプやカチューシャタイプなど、さまざまな種類がありますが、どれもコーディネートしやすい形状なので、挙式からお色直しまでさまざまなシーンに利用できるのがうれしいポイントです。

同じドレスでも、ティアラを組み合わせるだけで見た目のイメージが異なるので、なりたい雰囲気に合わせてティアラを選んでみましょう。

どんな式場にも合わせられる

ティアラは、式場や利用シーンを選ばずつけられるのが魅力です。

上品な見た目のティアラはクラシカルな式場に似合いますが、レストランウェディングやガーデンウェディングなど、カジュアルなウェディングにも最適。

ティアラと一言でいっても、装飾や高さ、幅などが異なるため、シンプルなものを選べばカジュアルなシーンにも使えます。

特にコームタイプのティアラはコンパクトでどんな髪型にも合わせやすいため、ダウンスタイルやウェーブヘアなどカジュアルな髪型にも似合うでしょう。

カチューシャタイプも簡単に装着できて扱いやすいため、二次会やパーティーなどカジュアルなシーンにおすすめです。

式場やシーンに合わせて、ティアラを使い分けてみましょう。

特別な日を演出できる  

ティアラは世界中の皇妃が継承して、歴史を刻んできた特別なアイテムです。

プリンセスが身につけられる高貴なファッションアイテムだからこそ、女性の憧れもより一層強くなるのかもしれません。

日常生活でティアラをつける機会はほとんどないため、日本では結婚式で花嫁が着用することが多いですよね。

憧れのティアラで特別な日を迎えれば、気持ちもより一層華やぐでしょう。

一生に一度の結婚式を、特別なヘアアクセサリーで迎えれば、最高の思い出が作れます。

【顔別】ウェディングドレスとティアラに似合う髪型

ティアラに似合う髪型選びに困ったときは、自分の顔に適した髪型を選んでみましょう。

顔型別にコンプレックスをカバーした髪型なら、ティアラやウェディングドレスの美しさもさらに際立ちます。

ここでは、以下3つの顔型に似合う髪型をご紹介します。


  • 丸顔は縦のラインを強調できる「夜会巻き」
  • 面長は奥行きのある「アップスタイル」
  • ベース型は輪郭を隠せる「ダウンスタイル」

ティアラを美しく見せる髪型選びに役立てみください。

丸顔は縦のラインを強調できる「夜会巻き」

丸顔は縦のラインを引き出せる高めの夜会巻きが似合います。

前髪を斜めに流しておでこを出せば、シャープなシルエットに仕上がるでしょう。

サイドに前髪を垂らしてゆるめのウェーブで縦ラインを強調すれば、丸みのあるシルエットを緩和できます。

丸顔は可愛いく若々しいイメージの顔なので、低めのティアラよりも高さのあるものがおすすめです。

ティアラも髪型も縦のラインを強調することを意識しましょう。

面長は奥行きのある「アップスタイル」

面長には高さのない奥行きのあるアップスタイルがおすすめです。

ほかにもダウンスタイルやハーフアップなど、基本的にトップよりサイドに視点がいくような髪型が適しています。

前髪が短めバングの場合は、そのまま垂らしておでこの露出を減らしましょう。

ほかにも斜め前髪など、顔の縦幅を狭めることを意識したスタイルがおすすめです。

面長には大人っぽい顔立ちの人が多いため、低めのシンプルなティアラが似合います。

ベース型は輪郭を隠せる「ダウンスタイル」  

エラが張っているベース顔は、顔が大きく見えないようにセンターパートで前髪を分けましょう。

ダウンスタイルでエラをカバーしたり、耳より上にボリュームが出るようにアップスタイルにしたり、顔周りに後れ毛を出したりするなど、縦ラインを強調したスタイルなら小顔見せも叶います。

ティアラも小さめなものがおすすめです。

ベールの上からティアラを乗せれば、エラ張りを自然に隠すことができます。

【前髪】ウェディングドレスとティアラに似合う髪型

ティアラをつけるときは前髪にもこだわってみましょう。

下ろしたりアップにしたりと、前髪を変えるだけで見た目の印象も大きく異なります。

ここでは、理想に近づく前髪の形を3つご紹介します。


  • 自然な可愛さを演出できる「斜め前髪」
  • ティアラとのバランスが良い「ぱっつん前髪」
  • プリンセスドレスに似合う「前髪アップ」

自分のなりたいイメージに合わせて選んでみましょう。

自然な可愛さを演出できる「斜め前髪」

斜め前髪は自然な可愛いさを引き立てたい場合におすすめです。

全体的にクラシカルで上品な印象に仕上がります。

斜め前髪の場合は、ティアラを乗せる位置に注意しましょう。

ティアラが前過ぎると不自然ですが、頭のてっぺん辺りに乗せるとバランス良く仕上がります。

ふんわりとまとめたシニヨンアップに華奢なティアラを組み合わせれば、作りこみすぎないナチュラルな雰囲気にまるでしょう。

ティアラとのバランスが良い「ぱっつん前髪」

自然な分け目で下ろして整えた前髪にティアラを組み合わせると、ガーリーな雰囲気に仕上がります。

ティアラとのバランスが良くなるので、ウェディングスタイルのシルエットも美しくなります。

ぱっつん前髪の場合は、ティアラを前髪の生え際につけましょう。

ティアラで前髪の生え際が隠れるので、どの角度からも綺麗に見えます。

ティアラを前髪の生え際から少し前の位置につけると、ティアラの存在感が大きくなり、顔周りが華やかなイメージになります。

プリンセスドレスに似合う「前髪アップ」  

前髪をアップにして顔周りをすっきりとまとめると、上品な印象が際立ちます。

前髪アップで高めの夜会巻きした髪型にティアラを組み合わせれば、可憐さと上品さが合わさったクイーン風のエレガントな花嫁に仕上がるでしょう。

Aラインやプリンセスラインのドレスにもおすすめのスタイルです。

少し柔らかい印象にしたい場合は、前髪をふんわりアップしてお団子ヘアにするのがおすすめです。

【ベール付き】ウェディングドレスとティアラに似合う髪型

ウェディングベールをつけると、ティアラの輝きがさらに映えます。

お姫様気分を味わいたい方におすすめですが、ベールをつけるときにどのような髪型にすればいいか悩む方も多いでしょう。

ここではベールに似合う以下3つの髪型をご紹介します。


  • どの角度から見ても綺麗な「シニヨン」
  • シンプルなベールとの相性が良い「ハーフアップ」
  • 大人ナチュラルに仕上がる「ダウンスタイル」

ベールのつけ方や髪型で印象も大きく異なるので、自分が一番綺麗に見えるスタイルを探してみましょう。

どの角度から見ても綺麗な「シニヨン」

シニヨンにベールをつけると、上品なイメージが際立ちます。

頭頂部からやや後ろの位置はベール位置の王道となっており、シニヨンが美しく映える位置でもあるからです。

低めシニヨンスタイルにシンプルなロングベールを合わせると、クラシカルかつ気品漂う雰囲気になるため、大人っぽい落ち着いたイメージにしたい人におすすめ。

おでこがかかるくらい深めにベールをつけると、荘厳で神聖な雰囲気に仕上がります。

ニュアンスカジュアルシニヨンなど、こだわりのヘアスタイルを強調したい場合は、シニヨンの下にベールをつけてみましょう。

同じシニヨンでも、ベールのつける位置によって印象が変わるので、なりたいイメージに合わせてどこにつけるか考えてみてください。

シンプルなベールとの相性が良い「ハーフアップ」

ゴージャスでエレガントなハーフアップは、シンプルなベールの組み合わせが良く合います。

惜しみなくハーフアップのボリュームを出すと、ティアラやベールとのバランスが良くなるでしょう。

王冠のようなティアラをつければ、まさに主役といった無敵のウェディングヘアに仕上がります。

エレガントヘアに憧れる方におすすめのスタイルです。

フロントもバックも注目されて、花嫁にふさわしい華やかさを手に入れられます。

大人ナチュラルに仕上がる「ダウンスタイル」  

ダウンスタイルにティアラとベールを組み合わせると、まるで女神のようなナチュラルで可愛いスタイルに仕上がります。

リゾート婚やガーデンウェディングなど、固すぎないリラックスした場に似合うスタイルです。

また、ウェーブヘアにしてシンプルなロングベールを合わせると、大人っぽいスタイルに仕上がります。

ダウンスタイルは、大人ナチュラルを目指す花嫁におすすめです。

【雰囲気別】ウェディングドレスとティアラに似合う髪型

すでになりたい花嫁の雰囲気ができあがっている人は、理想のイメージに合わせて髪型を考えてみましょう。

ここでは、以下3つのスタイルをご紹介します。


  • ナチュラルな印象の「ウェービーアップ」
  • 女性らしい印象の「編み下ろし」
  • 上品な印象の「ギブソンタック」

ナチュラルな印象の髪型はガーデンウェディングなどのカジュアルな結婚式に、上品な印象の髪型は荘厳な雰囲気の式場に似合います。

結婚式や式場の雰囲気などに合わせて髪型を選んでみるのも良いでしょう。

ナチュラルな印象の「ウェービーアップ」

ウェービーアップは、ゆるめのカールをルーズにまとめたアップスタイルです。

トレンドを盛り込んだゆるふわスタイルなら、全体的にナチュラルな印象にまとまります。

ゆるめのスタイルには、カチューシャのようにさり気ないティアラが似合い、またサイドの髪をおくれ毛のように垂らすと、自然な可愛さが際立つでしょう。

ガーデンウェディングやレストランウェディングなど、自然体の結婚式におすすめのスタイルです。

女性らしい印象の「編み下ろし」

ボリュームを少し抑えた編み下ろしなら、女性らしい可憐な印象に仕上がります。

エンパイアラインのドレスにぴったりのスタイルですが、Aラインやタイトラインのドレスにもおすすめです。

カチューシャ風ティアラをつけると、ナチュラルな美しさが際立ちます。

ロングヘアを可愛くナチュラルに仕上げたい方などにおすすめです。

上品な印象の「ギブソンタック」  

ギブソンタックは、後ろで髪を大人っぽくまとめたシニヨンのアレンジスタイルです。

たっぷりと大きめに作ったギブソンタックにカチューシャ風のティアラをつけると、より華やかにまとまります。

上品でありながら印象的な髪型に仕上がるため、「シニヨンだと少し物足りない」「大人っぽさを残しながら、もう少し派手に仕上げたい」という場合におすすめです。

まとめ:ウェディングドレスに似合う髪型で迷ったときは来店予約を! 

今回はウェディングドレスに似合うティアラと髪型の組み合わせをご紹介しました。


  • ティアラはどんなタイプのウェディングドレスや式場にも合わせやすいメリットがある
  • 丸顔は「夜会巻き」、面長は「アップスタイル」、ベース型は「ダウンスタイル」がおすすめ 
  • ティアラをつけるときの前髪は「斜め前髪」「ぱっつん前髪」 「前髪アップ」がおすすめ
  • ベールをつけるときは「シニヨン」 「ハーフアップ」「ダウンスタイル」 がおすすめ

歩くたびに光輝くティアラは、ゲストの目をくぎ付けにしてくれます。

王道のシニヨンだけでなく、編み込みやウェービーアップなど、さまざまな髪型と組み合わせられるので、なりたい花嫁のイメージに合わせて髪型を選んでみましょう。

顔型やウェディングドレスに合わせてコーディネートすると、花嫁の華やかがより一層際立ちます。

またベールをつけるとアレンジの幅が広がり、個性を出すことができるでしょう。

美容師さんと相談しながら、自分らしいスタイルを見つけてくださいね。

ウェディングドレスに似合う髪型で迷ったときは、ザ・ドレスショップへの来店予約をおすすめします。 

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