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ウェディングドレスのネックレスはどう選ぶ?あり・なしの考え方も解説

ウェディングドレスのネックレスはどう選ぶ?あり・なしの考え方も解説

ウェディングドレスに合わせるネックレスを検討する際、そもそもネックレスを着けるべきなのか迷ってしまいますよね。

今回は、ネックレスのあり・なしの考え方を解説します。

ネックレスの選び方やよくある疑問なども紹介するため、ウェディングドレスのネックレス選びに迷っている人は是非参考にしてください。

ネックレスをしないでウェディングドレスだけを着るのはあり?

ウェディングドレスを着る際に、ネックレスを着けるべきかどうか迷っている人は多いですよね。

結論として、ネックレスをしないでウェディングドレスを着ても問題ありません。

ネックレスなしのメリットや注意点を理解し、ネックレスを着けるかどうかを考えてみましょう。

ここでは、ネックレスのあり・なしを考える際の参考として、ネックレスなしのメリットなどを解説します。

  • ウェディングドレス×ネックレスなしのメリット3つ
  • ネックレスをしないと寂しく見えることも

ウェディングドレス×ネックレスなしのメリット3つ

ウェディングドレスには、ネックレスなどのブライダルアクセサリーを合わせるのが一般的です。

ですが、近年はあえてネックレスを着けないスタイルも増えてきています。

ウェディングドレス×ネックレスなしの、3つのメリットを見ていきましょう。

  • ドレススタイルに抜け感や落ち着きが生まれる
  • 衣装にかかる費用を節約できる
  • ウェディングドレスの美しさが際立つ

1.ドレススタイルに抜け感や落ち着きが生まれる

ネックレスを着けない場合は、抜け感のあるドレススタイルに仕上がります。

あれもこれもとアクセサリーを着けると、ゴテゴテした印象になってしまうかもしれません。

ネックレスを着けずにシンプルにまとめれば、キメすぎないおしゃれなドレス姿が楽しめます。

また、可愛らしいカラードレスを着る際もネックレスなしにするのがおすすめです。

ネックレスを着けないことで落ち着きが生まれ、キュートな印象のカラードレスも大人っぽく着こなせますよ。

2.衣装にかかる費用を節約できる

ネックレスを着けないメリットとして、衣装にかかる費用を節約できることも挙げられます。

レンタルするにしても購入するにしても、ネックレスを用意するためには費用がかかります。

なかには、結婚式でしか着けないネックレスにお金をかけたくない人もいるでしょう。

ネックレスなしでも満足のいくドレススタイルを作れるのであれば、ネックレスをレンタル(または購入)せずに費用を抑えるのも賢い選択です。

3.ウェディングドレスの美しさが際立つ

ウェディングドレスの本来の美しさを引き立てられることも、ネックレスを着けないメリットの一つです。

ネックレスを着けると、首元に視線が集まりやすくなるでしょう。

その点、ネックレスをなしにするとウェディングドレスに注目してもらえるため、ドレスのデザインを存分にアピールできます。

特に胸元のデザインが凝ったドレスを着る場合は、ネックレスを着けずにデザインを際立たせるのがおすすめです。

ネックレスをしないと寂しく見えることも

ネックレスなしのドレススタイルはメリットが多いですが、ドレスの選び方やコーディネートによっては寂しい印象に見える可能性があります。

また、ドレスのデザインによっては、ネックレスを着けないことで肌の露出が増えるかもしれません。

ネックレスのあり・なしを考える際は、トータルバランスや露出の多さを踏まえて検討するのがおすすめです。

ネックレスなしにするなら着こなし方を工夫しよう

 

ネックレスを着けないドレススタイルは、場合によっては寂しい印象になりがちです。

ネックレスなしでもすてきな花嫁姿に仕上げるなら、ドレスの着こなし方を工夫しましょう。

ここでは、ネックレスなしでウェディングドレスを着こなす際のポイントをご紹介します。

  • ネックレスなしと好相性のドレスを選ぶ
  • アクセサリーやヘアスタイルで華やかに見せる

ネックレスなしと好相性のドレスを選ぶ

ネックレスを着けない場合は、ネックレスなしと好相性のドレスを選ぶのがおすすめです。

例えば、ホルターネックやハイネックのドレスは首元が隠れるため、ネックレスを着けなくても寂しい印象になりません。

または、首元が開いたオフショルダーのドレスをネックレスなしで着こなすと、デコルテラインの美しさが際立つでしょう。

その他にも、胸元に立体的なデザインが施されたドレスであれば、ネックレスがなくても華やかな印象に仕上がります。

アクセサリーやヘアスタイルで華やかに見せる

ドレスのデザインに加えて、ネックレス以外のアクセサリーやヘアスタイルにこだわるのもポイントです。

大ぶりのピアスやイヤリングを合わせれば、ネックレスなしでも顔まわりが華やかになるでしょう。

髪をアップスタイルにすると寂しい印象に見えやすいため、ハーフアップやダウンスタイルなどの髪を下ろすアレンジもおすすめです。

あり派必見!花嫁のネックレスの選び方3つ

ウェディングドレスにネックレスを合わせる場合は、選び方のポイントを押さえておくことが大切です。

ポイントを踏まえてネックレスを探すと、ドレスに合うものを見つけやすくなるでしょう。

ここでは、花嫁に似合うネックレスの選び方をご紹介します。

  • ネックレスのデザインにこだわる
  • デコルテラインとのバランスを考える
  • 店舗で試着する、またはプロに相談する

1.ネックレスのデザインにこだわる

ウェディングドレスに合わせるネックレスを選ぶ際は、ネックレスのデザインにこだわりましょう。

結婚式向けのネックレスは、チェーンの長さや形によってさまざまな種類に分かれます。

代表的な種類を以下にまとめたので、ネックレス選びの参考にしてみてくださいね。

【チェーンの長さの種類】

  • ウェディングチョーカー:30〜35cm
  • ウェディングネックレス:40cm前後
  • ロングネックレス:80cm前後

【形の種類】

  • ラウンド型:中央にポイントがなく、着用していてズレにくい
  • Vライン:縦のラインを強調し、すっきりした印象を与える

2.デコルテラインとのバランスを考える

 

ネックレス選びでは、ドレスのデコルテラインとのバランスを考えることも大切です。

デコルテラインの形によって、相性のいいネックレスのデザインが異なります。

例えば、ストレートビスチェタイプを着る際は、Vラインのネックレスで縦長に見せるのがいいでしょう。

また、オフショルダータイプやハートカットビスチェタイプも、Vラインのネックレスと相性がいいですよ。

胸元の露出が多いVネックタイプには、ラウンド型のネックレスでバランスを調節するのがおすすめです。

デコルテラインの形に合わせて、首元がより美しく見えるネックレスを探してみましょう。

3.店舗で試着する、またはプロに相談する

 

ウェディングドレスと同じように、ネックレスも店舗で試着するのがおすすめです。

実際に身に着けてみると、イメージするだけではわからなかった部分もチェックできます。

試着中に、ドレスに似合うネックレスが見つかることもあるでしょう。

また、ネックレスの選び方に迷った際は、プロに相談するのも選択肢の一つです。

ちなみに、ザ・ドレスショップでは、ウェディングドレスやアクセサリーのレンタルサービスを提供しています。

ウェディングドレスはもちろん、ネックレスについてもじっくりと相談できますよ。

ネックレスの選び方に迷っている人は、是非来店予約をしてみてくださいね。

ウェディングドレス×ネックレスのよくある疑問3つ

 

ネックレスありのドレススタイルを作る際は、ネックレス選びのマナーが気になりますよね。

また、定番のパールを選ぶべきかどうかも知っておきたいところです。

ここでは、ウェディングドレス×ネックレスのよくある疑問について解説します。

  • 結婚式でゴールドのネックレスを着けてもいい?
  • 普段使っているネックレスはマナー違反?
  • パールとキラキラ系、どちらを選ぶべき?

1.結婚式でゴールドのネックレスを着けてもいい?

結論として、結婚式でゴールドのネックレスを着けても問題ありません。

ゴールドのネックレスを着けたい場合は、ドレスの色味に合うかどうかをチェックしましょう。

例えば、アイボリーやオフホワイトなどのドレスはゴールドと相性がいいですよ。

なお、ゴールド以外の色が付いたネックレスも着用できますが、カジュアルな印象になりやすいため注意が必要です。

2.普段使っているネックレスはマナー違反?

ウェディングドレスを着る際に、普段使っているネックレスを合わせるのはマナー違反です。

チェーン付きペンダントなどのカジュアルなネックレスは、フォーマルな場には適さないとされています。

また、ゲストへの配慮という意味でも、結婚式ではフォーマルなネックレスを着けるべきでしょう。

結婚式のマナーとして、ゲストは花嫁よりも華やかにならない服装で参列します。

しかし、花嫁が普段用のネックレスを着けていると、ゲストのほうが華やかに見えてしまうかもしれません。

その結果、「目立ちたいと思われないだろうか」「もっと地味な服装にすればよかった」とゲストに思わせてしまう可能性があります。

フォーマルな場のマナーを守るためにも、そしてゲストに負担をかけないためにも、結婚式では普段使っているネックレスを着けるのは避けましょう。

3.パールとキラキラ系、どちらを選ぶべき?

パールとキラキラ系のネックレスのどちらを選ぶか迷った際は、挙式と披露宴で使い分けるのがおすすめです。

そもそもパールのネックレスが定番とされる理由は、パールのイメージや宝石言葉に由来します。

パールには邪気を払う力が宿っていると信じられており、世界中の冠婚葬祭で身に着けられてきました。

また、パールは「無垢・純潔・健康・円満」の宝石言葉をもつことから、花嫁に幸せをもたらすともいわれています。

円を描く形が「縁」をイメージさせることも、ウェディングアクセサリーとして定着した理由でしょう。

定番であるパールのネックレスは、厳かな雰囲気で行う挙式にぴったりです。

挙式ではパールで王道のドレススタイルを作り、披露宴でキラキラ系にチェンジすれば、イメージの変化を楽しめますよ。

ネックレスの手配は購入・レンタルどちらがおすすめ?

 

ネックレスを手配する方法には、購入とレンタルの2パターンがあります。

購入する場合のメリットは、好みのデザインを見つけやすいことや、前撮りなどでも使えることです。

ただし、レンタルするよりも費用がかさみやすい点や、購入しても結婚式以外で使える場面が少ない点には注意が必要です。

一方で、レンタルは結婚式で着けた思い出のネックレスを手元に残せませんが、購入するよりも費用を抑えられます。

ドレスと一緒にレンタルすれば、ドレスと相性のいいネックレスが見つかるでしょう。

ちなみに、ザ・ドレスショップではドレスと一緒にアクセサリーをレンタルできます。

初回ご成約特典でネックレスのレンタルが付くプランもあるため、是非来店予約をして相談してみてください。

ウェディングドレスのレンタル相場は?選び方や費用を抑えるコツ

まとめ:ウェディングドレスに合わせてネックレスを選ぼう

今回は、ウェディングドレス×ネックレスのあり・なしの考え方や、ネックレスの選び方をご紹介しました。

  • ネックレスをしないでウェディングドレスを着ても問題ない
  • ネックレスなしのメリットは、抜け感や落ち着きのあるドレス姿になること
  • 費用を抑えられることや、ドレスの美しさが際立つこともネックレスなしの利点
  • ネックレスを着ける場合は、デコルテラインとのバランスなどをチェックする
  • 結婚式でゴールドのネックレスを着けてもいいが、普段用のネックレスはマナー違反
  • 費用を抑えたい・ドレスと相性のいいネックレスを見つけたい場合はレンタルがおすすめ

ウェディングドレスに合わせるネックレスの選び方に迷った際は、ブライダルのプロに相談するのがおすすめです。

ザ・ドレスショップはウェディングドレスのレンタルを専門としており、結婚式用のアクセサリーも豊富に取り扱っています。

ウェディングドレスの選び方はもちろん、ネックレスに関する相談にも対応していますよ。

初回ご成約特典を利用するとアクセサリーを選べるプランもあるため、費用を抑えてレンタルしたい人にもぴったりです。

ネックレスの選び方が知りたい人、ドレスやアクセサリーのレンタルを検討している人は、是非来店予約をして相談してみてくださいね。

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