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「マーメイドドレスが似合わない」というお悩みを解消するドレス選び

「マーメイドドレスが似合わない」というお悩みを解消するドレス選び

憧れのマーメイドドレスを選ぶ際、自分には似合わないと思ってしまうと困ってしまいますよね。

今回は自分の個性に合ったマーメイドドレスの選び方を解説します。

着こなし方やアレンジ方法も紹介しますので、マーメイドドレス選びでお困りの方は是非参考にしてください。

マーメイドドレスが似合わない理由

マーメイドドレスが似合わない理由はいくつか考えられます。

おもな理由は次の4つです。


  • 自分の体型に合ったマーメイドドレスを見つけられていない
  • マーメイドドレスの似合う着こなし方ができていない
  • マーメイドドレスが似合うヘアメイクやアレンジを取り入れていない
  • マーメイドドレスを着用した時の姿勢が良くない

マーメイドドレスはシンプルなデザインであるからこそ、ちょっとしたシルエットの違いやアレンジの仕方によって、見た目の印象が大きく変わります。

選び方や着こなし方のポイントを知ることによって、マーメイドドレスが似合わない理由を解消することができるのです。

自分に似合ったマーメイドドレスを見つけるための手順や方法を解説していきます。

マーメイドドレスのことをよく知ろう

マーメイドドレスが似合わないという悩みを解消するためには、まずマーメイドドレスについて理解を深めることが大切です。

「マーメイドドレスの着こなしは難しい」といわれることがあります。

しかし実際にはそんなことはないでしょう。

素敵な着こなしをしている人はたくさんいるからです。

ここではマーメイドドレスの特徴と、一般的にマーメイドドレスが似合うとされている人の条件を解説します。


1.マーメイドドレスの特徴



マーメイドドレスの特徴はその名前のとおり、人魚のようなシルエットです。

上半身からウエストまわりにかけてはタイトな作りになっており、ひざから裾にかけてはスカートが広がったシルエットになっています。

女性らしい曲線美のラインが強調されるデザインが特徴的で、エレガントな大人の魅力が漂うドレスといえるでしょう。

2.マーメイドドレスが似合う人

「マーメイドドレスが似合うのは高身長でスリムな人」と一般的にはいわれています。

しかし、女性らしい曲線を活かしたデザインなので、細かく調整したり、着こなし方を工夫したりすることで、誰もが着こなせるようになる懐の深さを持っています。

ちょっとしたデザインの違いや小物の使い方によって雰囲気が大きく変わることも、マーメイドドレスの大きな特徴といえるでしょう。



お悩み別のマーメイドドレスの着こなし方6つ



マーメイドドレスはちょっとした工夫をすることによって、体型で気になっていたところをカバーして着こなすことができるウェディングドレスです。

ここでは気になるお悩みのある人を以下の6つに分けました。


  1. ふっくら体型が気になる人
  2. スリム体型が気になる人
  3. 低身長が気になる人
  4. 腕が気になる人
  5. 肩が気になる人
  6. 胸が気になる人

それぞれの人に合った着こなし方を解説します。

1.ふっくら体型が気になる人

ふっくら体型が気になる人は装飾がたくさん施されたデザインよりも、シンプルなデザインのマーメイドドレスを選ぶのがいいでしょう。

すっきりとしたデザインにすることによって、スマートに見えます。

ドレスの素材はレースよりもシルクサテン、ミカドシルクのようなハリのある生地にすることによって、シャープさを演出できるでしょう。

華やかさを演出したい場合には、ウエスト部分に宝石や飾りをつけるのもおすすめです。

2.スリム体型が気になる人


スリム体型が気になる人、曲線的なラインではないと感じている人は胸元やヒップなどにリボンやお花でアクセントをつけて、メリハリをつけるといいでしょう。

きゃしゃさが気になる人はレースの生地や飾りのついたドレスを選んで、ふんわりとしたボリューム感を出してみてはいかがでしょうか。

やわらかさをプラスしたいならば、マーメイドドレスよりも体のラインの強調を抑えたソフトマーメイドを選択する方法もあります。

3.低身長が気になる人


低身長が気になる人はウエストの高い位置に切り返しのあるデザインのドレスを選ぶといいでしょう。

体のラインが強調されにくくなり、足が長く見えます。

ひざの絞りの位置を高くすることも効果的です。

絞りの位置が高くなると、やはり足が長く見えて胴が短く見えます。

またマーメイドドレスの縦方向のラインを活かして、縦のラインを強調させるブーケやアクセサリーを用いるのもいいでしょう。

ヒールの高いシューズを活用することも基本のテクニックとして押さえておきたいところです。

4.腕が気になる人

腕が気になる人は中途半端にカバーしないようにするのがポイントでしょう。

ノースリーブや半袖よりも肩が少しだけ隠れるフレンチスリーブがおすすめです。

ビスチェタイプのドレスを選んで、肩も手も多めに露出するほうがむっちりとした感じが目立たなくなるでしょう。

腕を出すことにどうしても抵抗がある人は、軽く二の腕にベールがかかるようにするやり方もあります。

5.肩が気になる人

肩が気になる人は肩まわりのデザインにこだわるといいでしょう。

いかり肩が気になる場合には、アメリカンスリーブを選択すると、首から脇にかけての斜めのラインがアクセントとなって、肩がすっきり見える効果が期待できます。

なで肩が気になっている場合には、肩の近辺にフリルや飾りなどのアクセントをつけるのがおすすめです。

マーメイドドレスはシンプルなデザインのため、ひと工夫することによって、大きく印象を変えられます。

6.胸が気になる人

胸のボリュームが気になる人は、スカートやウエストにワンポイントのアクセサリーをつけて、視線を分散させるやり方があります。

トップのデザインはシンプルにして、デコルテをはっきり見せると、すっきりとした印象になるでしょう。

胸のボリュームがないのが気になる人は、胸元にアクセントをつけるやり方もあります。

刺繍、レース、花飾りなどで工夫してみてください。

インナーを効果的に使ってバストアップするテクニックも使いたいところです。

マーメイドドレスを上手に着こなすコツ3つ

マーメイドドレスは基本的にはシンプルなデザインになっているので、ちょっとした着こなし方の変化によって大きく印象が変わります。

構造的に縦のラインがすっきりしていることと曲線的なラインが魅力的なドレスのため、その特徴を活かすように意識するのがいいでしょう。

マーメイドドレスをうまく着こなすポイントは以下の3つです。


  1. 体型に合ったドレスを着る
  2. メリハリを意識する
  3. 良い姿勢を心がける

それぞれくわしく解説します。

1.体型に合ったドレスを着る


マーメイドドレスが似合うようになるためには、体型に合ったドレスを選ぶことが重要なポイントです。

マーメイドドレスならば、どれも大差ないのではないかと考える人もいるかもしれません。

しかしマーメイドドレスはさまざまなバリエーションがあり、選び方によってまったく印象が変わるため、似合うドレスを見つけることが大切です。

そのためには自分がどういう体型なのかを客観的に知ることが必要でしょう。

注意しなければならないのは、気になるところを隠そうとしすぎることによって、逆効果となる場合があることです。

自分ではよく判断できない場合には、ある程度時間をかけて試着することをおすすめします。

お店の人やドレスコーディネーターなどの専門家に相談するのもいいでしょう。

2.メリハリを意識する

マーメイドドレスを着こなす際に意識したいのはメリハリです。

メリハリのあるシルエットこそがマーメイドドレスの大きな魅力になっているからです。

ボディラインがはっきり出るドレスであるため、ブライダルインナーによって体のラインを補正して、ドレスを着るといいでしょう。

補正するポイントはバストとウエストとヒップです。

特に腰まわりからヒップにかけてのラインにはこだわりたいところでしょう。

ドレスのバックスタイルに飾りやアクセサリーがついているドレスを選択して、メリハリをつけるやり方もあります。

3.良い姿勢を心がける

マーメイドドレスの特徴のひとつになっているのは縦のラインです。

縦のラインの美しさを引き出すには、背筋を伸ばして良い姿勢をキープするといいでしょう。

ウェディングドレス用のインナーを着用して、姿勢を矯正するやり方もあります。

姿勢の歪みを直すことによって、背筋を伸ばすだけでなく、下腹部のぽっこりとしたふくらみを改善することも期待できるでしょう。


ドレスにプラスしたい着こなしテクニック3つ



マーメイドドレスはデザインがシンプルである分だけ、アレンジしたり手を加えたりすることで、着る楽しみが広がるドレスです。

ドレスの着こなし以外の部分でも、いくつか工夫できることがあります。

ドレスにプラスしたい着こなしテクニックは以下の3つです。


  1. ヘアスタイルとドレスのイメージを合わせる
  2. アクセサリーを効果的に使う
  3. ベールやブーケを活用する

この3つの方法についてくわしく解説します。

1.ヘアスタイルとドレスのイメージを合わせる


マーメイドドレスの特徴のひとつは大人の魅力が漂っていることです。

ヘアメイクを大人っぽいものにして、イメージを合わせることで、マーメイドドレスが似合う着こなしが期待できるでしょう。

まずウェディングドレスを選んでから、次にそのドレスに合わせてヘアメイクを考えるのが一般的なやり方です。

しかし先にイメージしているヘアメイクにしてから、その雰囲気に合ったマーメイドドレスを選ぶやり方があります。

先にヘアメイクすることで、お似合いのドレスが見つかるかもしれません。

なお、マーメイドドレスに似合うヘアスタイルとされているのは次の2つです。


  • シニヨン
  • ダウンスタイル


束ねた髪をお団子にしたシニヨンは、デコルテを強調できるため、マーメイドドレスとの相性がとてもいいヘアスタイルといえるでしょう。

エレガントな雰囲気とすっきりしたシルエットがマーメイドドレスにぴったりです。

シニヨンの高さによって、雰囲気を変えることもできます。

高い位置にすると、可憐なイメージが強くなり、低い位置にすると、クラシカルな落ち着いた雰囲気になります。

ダウンスタイルはナチュラルな雰囲気があるため、よりマーメイド感が強くなるヘアスタイルといえるでしょう。

毛先をアレンジすることで、細やかな表情も演出できます。

2.アクセサリーを効果的に使う


アクセサリーを効果的に使うことで、マーメイドドレスの着こなしの魅力をさらに際立たせられます。

シンプルなデザインが特徴的なマーメイドドレスはアクセサリーもシンプルな使い方をするのが良さそうです。

たくさん飾り立てるよりも、全体のバランスを考えてポイントポイントで押さえることで、大人の魅力を表現できるでしょう。


3.ベールやブーケを活用する


マーメイドドレスはベールやブーケを使うことで、オシャレ度がさらにアップします。

頭からすっぽりかぶるマリアベールもマーメイドドレスと相性のいいアイテムです。

エレガントでなおかつ神秘的な雰囲気のマリアベールは結婚式にもぴったりでしょう。

ブーケもマーメイドドレスと相性のいいアイテムです。

大人の魅力を備えたマーメイドドレスにぴったりなのはデザイン性の高いスタイリッシュなブーケです。

ブーケの種類によって、ドレスの雰囲気も変わるので、こうなりたいというイメージをはっきり持ってベールやブーケを選ぶといいでしょう。


まとめ:似合うマーメイドドレスを見つけて素敵な結婚式にしよう

この記事では似合うマーメイドドレスの選び方をご紹介しました。

ご紹介したポイントは、以下のとおりです。


  • マーメイドドレスが似合わない理由は選び方を知らないから
  • マーメイドドレスの特徴はエレガントで大人の魅力が漂っていること
  • マーメイドドレスはシンプルなデザインなので着こなし方次第で誰もが似合う
  • マーメイドドレスの選び方のポイントは自分の体型に合わせること
  • マーメイドドレスは工夫により体型の気になるところをカバーできる
  • ヘアメイクに合わせてドレスを選ぶやり方もある
  • アクセサリーやブーケを合わせると着こなす楽しみが広がる

マーメイドドレスが似合わないとあきらめることはありません。

自分に似合うマーメイドドレスときっと出会うことができます。


ザ・ドレスショップでは豊富な種類のマーメイドドレスのレンタルサービスを行っています。

お似合いのマーメイドドレスを見つけて、素敵な結婚式を行ってください。

マーメイドドレス選びをするならば、ザ・ドレスショップへ来店予約をおすすめします。

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