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ウェディングドレスを着たくない?理由や後悔したいための対処法4選

ウェディングドレスを着たくない?理由や後悔したいための対処法4選

体型や費用面などを理由に、ウェディングドレスを着たくないと考える花嫁もいるかもしれませんね。

今回は、ウェディングドレスを着たくない理由や対処法をご紹介します。

ウェディングドレスを着ない場合に後悔しないかについてもご紹介しているため、ドレスを着用するかどうか迷う人は参考にしてください。

ウェディングドレスを着たくない4つの理由

花嫁の中には、さまざまな理由でウェディングドレスを着たくないと考える人もいます。

結婚式ではウェディングドレスを着るイメージが強いので、プレッシャーを感じますよね。

ウェディングドレスを着たくない主な理由には、次のようなものがあります。

  • 参列者に注目されるのが恥ずかしい
  • 衣装に費用をかけたくない
  • 自分の体型に自信がない
  • ドレスは似合わないと感じている

それぞれの理由を確認していきましょう。

1.参列者に注目されるのが恥ずかしい

結婚式は新郎新婦ふたりが主役の日ですが、華やかな衣装を身にまとう花嫁に注目が集まりがちです。

ただ結婚式とはいえ多くの参列者が集まる場所で人から注目されるのが苦手な場合、ウェディングドレスを着用することに苦痛を感じる花嫁もいます。

結婚式当日に参列者から視線が集まる状況を想像するだけで、プレッシャーを感じてしまいますよね。

ドレスは着用せず、なるべく参列者から注目を集めないようにしたい花嫁もいるようです。

2.衣装に費用をかけたくない

 

結婚式当日にウェディングドレスを着用すると、挙式費用に加えて衣装代がかかります。

なかには、金銭的な問題が気になり、ウェディングドレスの着用を諦める花嫁もいるようです。

また金銭的な問題を周囲に伝えられず、「ウェディングドレスは着たくない」と答える花嫁もいます。

ただ金銭的な問題が理由の場合は、本音では「ドレスを着たい!」と考える花嫁も多いようですね。

3.自分の体型に自信がない

自分の体型に自信がない花嫁は新郎や参列者の前で衣装を着た姿を見られたくない人がいるようです。

特にウェディングドレスは露出が多いので、二の腕やウエスト周りが気になる花嫁が多いようですね。

ただウェディングドレスは選び方次第で、コンプレックスをうまく隠してくれるものも多いです。

衣装の選び方が分からないなら、結婚式場のスタッフに相談するのがいいかもしれませんね。

ちなみに、ザ・ドレスショップでは無料でご試着もしていただけます。

お客様のご要望やお悩みに合わせて、スタッフがお客様にぴったりのドレスをお選びします。

パートナーやご家族と気軽にご来場くださいませ。

4.ドレスは似合わないと感じている

自分にウェディングドレスは似合わないと感じて衣装を着たくないと答える花嫁もいるようです。

実際に似合うかどうかは別にして自分で思い込んでいる状態なので、実際にウェディングドレスを試着してみると気持ちが変わることもあるようですね。

またウェディングドレスのシルエットはもちろんのこと、ネックラインやスリーブラインなど自分に合うものを選べば違和感なく着用できるはずです。

自分に似合うドレスを見つけたいなら、こちらの記事をご確認ください。


「ドレスが似合わない」と困っている方必読!似合うドレスの見つけ方


ウェディングドレスを着ないと後悔する?

花嫁はウェディングドレスを必ず着用しなければいけない決まりはないので、衣装を着るかどうかは本人が自由に決められます。

もしウェディングドレスを着たくないというなら、ウェディングドレスは着る必要はないでしょう。

ただ時間が経ってから過去を振り返ったときに「結婚の記念としてウェディングドレスを着ておけば良かった……」と後悔するかもしれません。

結婚後に花嫁姿を撮影するのもいいですが、仕事や育児に忙しくて後回しになることもあります。

特に子どもがいる場合、自分のことにお金をかけることにためらう気持ちが出るかもしれません。

ウェディングドレスを着ないで将来的に後悔しないか、といった点をを考慮して判断しましょう。

ウェディングドレスを着たくないときの対処法4選

ウェディングドレスを着たくない理由はさまざまですが、本音では衣装を着たい花嫁もいますよね。

このような場合に、悩みを解消する選択肢のひとつとして検討してほしい対処法がいくつかあります。

  • 家族婚やフォト婚を選ぶ
  • なるべく安い衣装を手配する
  • 体型をカバーする衣装を選ぶ
  • 落ち着いた雰囲気の和装婚を選ぶ

それぞれの対処法を確認していきましょう。

1.家族婚やフォト婚を選ぶ

大勢の参列者に注目されるのが苦手なら、家族婚やフォト婚を検討してみるのはいかがでしょうか。

家族婚は両親や親族だけを招く結婚式のことで、アットホームな雰囲気の中で挙式できます。

また両家の親同士もゆっくり話せるので、距離をグッと縮められるのもうれしいポイントですね。

フォト婚は、まるで本当の挙式を挙げているかのような写真を撮影する結婚式のことです。

実際に結婚式は挙げないので、費用をリーズナブルに抑えられるメリットがあります。

また小物を用意するだけなので、自分で準備することが少ないのも好まれるポイントです。

2.なるべく安い衣装を手配する

金銭的な理由でウェディングドレスを着たくないと感じているなら、なるべく安い衣装を手配するのはいかがでしょうか。

たとえば、装飾がないシンプルなドレスやノーブランドの衣装を購入するのもいいですね。

母親が着用したウェディングドレスを譲り受けて、自分の結婚式で着るのも素敵です。

レンタルする場合は、新郎の衣装や小物などをまとめて借りることで安くなることがあります。

なかには、新郎新婦セットの割引プランを用意するドレスショップもあるので、同じお店で手配する方法を検討してみましょう。

ウェディングドレスのレンタル相場を知りたい方は、こちらをご確認ください。

ウェディングドレスのレンタル相場は?選び方や費用を抑えるコツ


3.体型をカバーする衣装を選ぶ

ウェディングドレスは露出が多くなるので、体型を気にする花嫁は多いかもしれませんね。

ただウェディングドレスの選び方次第では、体型の悩みをうまく隠してくれるものもあります。

たとえば、太い二の腕が気になるなら、ビスチェ型のAラインやプリンセスラインがおすすめです。

コンパクトな上半身とボリュームのあるスカートの対比で二の腕の太さが気にならなくなります。

顔の大きさが気になるなら、小顔効果が期待できるVネックラインのドレスを選びましょう。

アクセサリーに大ぶりのイヤリングを合わせれば、より小顔効果も狙えますよ。

自分に似合うウェディングドレスを診断したい方は、こちらをご確認ください。

あなたはどのタイプ?自分に似合うウェディングドレスの診断方法


4.落ち着いた雰囲気の和装婚を選ぶ

結婚式のスタイルにこだわりがないなら、神前式や人前式、仏前式などの和装婚はいかがでしょうか。

和装婚は、白無垢や色打掛などの和装を着用するので肌の露出も気になりません。

また神前式であれば、日本の伝統的な儀式を体験できるので思い出深い結婚式になるはずです。

あまり儀式に囚われたくないなら、演出の自由度が高い人前式を選ぶのがいいでしょう。

両家のどちらかの自宅で挙げる仏前式なら、アットホームな雰囲気の中で結婚式を挙げられます。

まとめ:ドレスを着たくない理由を考えてみよう

この記事では、ウェディングドレスを着たくない理由や対処法についてご紹介してきました。

ポイントは、以下のとおりです。

  • 金銭的な問題や体型の悩み、人前が恥ずかしいなどウェディングドレスを着たくない理由はさまざま
  • 家族婚やフォト婚、和装婚を検討するのもあり
  • 金銭的な問題があるときは安い衣装を手配する
  • 体型の悩みは衣装の選び方で解決できる

ザ・ドレスショップでは、ウェディングドレスのレンタルサービスを提供しています。

王道の形から個性的なものまであらゆるデザインのドレスを用意しているため、新婦が理想とするウェディングドレスを見つけられるはずです。

来店予約も受け付けているため、本音ではウェディングドレスを着たいと思っているなら、実際に来店して相談してみてはいかがでしょうか。

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